温泉をとことん追求した面白漫画「テルマエ・ロマエ」 | あじたまブログ

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ヤマザキマリさん著「コミックビーム」にて連載中の史上初?の温泉漫画「テルマエ・ロマエ」です。


2010年のマンガ大賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞、このマンガがすごい!2011年オトコ編2位など数々の賞を総なめしております。((((((ノ゚⊿゚)ノ


確かにそれだけに読み応えがある!!というより、ただ「面白おかしい!」としか言いようがありません。


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ここからは、ちょっとネタバレかもしれません。


古代ローマ人にして浴場技師の主人公が各話ごと現代日本へタイムスリップしてしまうというストーリーです。


日本の温泉や銭湯で得た様式や技術、はたまた初めて食べる飲食物などを帰った古代ローマで再現していくというストーリーは、一見シンプルなようで斬新かつユニーク、しかも最後に必ずオチが付くところがニクイです。


一番のポイントは、主人公が大真面目でやってるところでしょうね?( ´艸`)


常に全力で浴場建設に励む主人公ではありますが、ギャグにしかなっていないところがこのマンガのミドコロです。


2012年には映画化され主演に阿部寛さんと上戸彩さんを起用とか?


すでに1巻だけで50万部突破のこのマンガ。


おススメです!!!(≧▽≦)