帰国してからいろいろと、頭も体も腐りそうな状況が続いていて、こりゃいかん、というので、近所の区民プールに行ってきたなり。
えー、ってかこのプール、大学生の時以来?げっ、12年ぶりくらい?そりゃ干支も一周。
ということで、まず入り口すら定かでない。おそるおそる入って行くと、そこだったね。よかった。
あ、ロッカーの鍵忘れた、と思ったが、いろいろアメリカのジムとは勝手が違って、100円返金式。すごいね、日本は。
第一関門。入り口にしつこく「アクセサリー類は取ってください」としつこく書かれておる。うーん、へそピアス、とって行きたいのはやまやまだが、なにせ触るのもこわく(開けるまでに5年も悩んだ程ですので)とりはずすなどもってのほか。なので、セパレートになった水着の上をうにょーっとひっっぱり、ちょっと前屈みになってへそを隠しながらプールへ。(怪しい)
で、更衣室で一緒になったおばさんが、「かっこいいですね、体」って。骨太でがたいがいいのが取り柄ですので、水着にアリーナの水泳帽にゴーグルをはめた姿はそりゃとっても水泳がうまそうに見えたに違いない。
で、「自由遊泳」レーンで泳いでいたら、隣の「歩行レーン」で歩くおばさんの視線が痛い。立って休んでいると必ず隣から「どうしたら沈まないで泳げるか教えてください」とか「ちょっと泳いでみるからどこが悪いか教えてください」とかいろいろ聞かれる。上手に教えられたらよいのですが、私自身、泳ぎ方変ですよ。まじで。私に習わない方がいいと思われます。小学生のときから、「平泳ぎの足の掻き方が変」と言われ続けてきたものの、どれだけ意識してもちっともなおらず、でもそれでいて泳ぎは早いので、まあ、そのままになっちゃいましたね。クロールとかやってみたけど、息があがって50mがやっと、情けなし。平泳ぎでいいですわ。
そしたらいつの間にかそのおばさん、同じレーンにいたおじさんも仲間にいれ泳ぎかた会議。そのおじさんってば、「こうやってお姉さんに聞いてもほら、仕事で忙しいだろうし、彼氏とデートとかもあるだろうし、お姉さんいつもプールこれないからね」って、勝手にいろいろ決めるな!「いやいや、とんでもない」と謙遜していたら、そのおじさん調子に乗って「お姉さん、この夏は大暴れしたね?」って?????????「大暴れ?」どうやら日焼けの話をしておられたようであります。「あ、アメリカから帰ってきたばっかりなんです」って言ったら「お?ハワイ?」って短絡的だな、おい。終いには「こんな奇麗なおねえさん、ここで見た事ないよ。みんなしわしわのじいさん、ばあさんばっかだからな。よくくるの?」ってナンパか?(笑)ほめ殺しで気分は悪くなかったが、なにせこのおじさん、恐らく70代くらいだと思われます。

一時間ほどひたすら変な平泳ぎでがんばって帰ってきましたが、年配の男女にもてたひとときでした。(笑)
ただいま。
日本に帰ってきました。

住むのは11年ぶりっす。はい。
ということでさぞかし浦島太郎状態であろうという予測は正しかった。

まず、知らない言葉が氾濫していて会話が通じない。この前親戚がiPhone買うというのでついて行ったら、何語ですか?ってくらい訳わかしまず(古いか?)。ミーがしってる日本にはそもそもSoftbankなんてものは存在しなかったよな。パケット通信といわれてもSMSといわれてもホワイトプランといわれてもさっぱり?????????ですよ、だって。「それはアメリカでいうテキストですか?」と聞いてもこんどは向こうに通じないし、なんかとてもbad communication oh yeah(B'zは相変わらずかっこいいですね)な世界でした。
suicaもpasmoもしらないから、pasmo買ってもさっぱり使い方がわからない。そりゃ機会に挿入しようとして怒られる。乗り換えをちゃんと「乗り換え」と判断してくれるのかもわからずどきどきしたし。pasmo使わないで切符で乗ったときは、おりるときにまた切符がいるのを忘れてそのまま通ろうとしてバーにぶつかるし。しかもそれでとっさにでたことばが"oh!"って。
相当挙動不審な人だと思われます。

でも、帰ってきてすごいな、と思うのは日本の「お客様は神様です」状態のサービスですね。すごいですよ、これは。NYとは大違いですよね。客というだけで強いってすごいことよ。この前IKEAで買い物した物を返品しようとしたら「ストアクレジット(という単語は使わなかったがそれらしいこと)です」といわれ、NYで鍛えられた私は戦闘態勢に。「え?聞いてないですよ、そんなこと。電話でも説明されてないし、そんなこと知ってたら今日のこの2万の買い物してないですけど」って低い声で(しかも多分怖い顔で)言ったら、カスタマーサービスの若いお姉さんに「大変申し訳ございません。そうですよね、説明不足でした。」って本当に申し訳なさそうにまず非を認められてびびり。アメリカ人って言われてる通り本当に謝らないからさ。で、「それでしたら返金できるかマネージャーに聞いて参ります」って、そんな簡単に私の意見が通るのか?でもっとびびり。怒る必要全然なかったじゃんか。悪い事したな、と思って最後はこっちが「申し訳ないです」って謝っちゃったよ。すいません、言いすぎました。
それとは逆で昨日ベッドを買いに某ドXXXベッドというストアに行ったら、入るなり、おっさんに「お一人ですか?」って聞かれた。で、そのおっさん、「今日はどういった件で」と聞いてきたから「これこれこういうものをインターネットで見たので現物を見に来た」と説明したら、アルバイトらしいお姉さんに「じゃあご案内して」と。でもそのお姉さんが何も知らなくて、相当ベッドの研究をしてから来店した私の質問に何も答えられない。周りを見たら客のほとんどがカップルで、相手をしている店員はみんな年配の男性。で、私がいろいろ聞いたものだから、年配の男性店員がでてきて「今詳しいプロのものを呼んで参ります」って。ねえ、これって、もしかして私が女一人で来たから買わないに違いない、という予測のもとに応対を代えているのでは?と思ったらむかついてきた。そもそも客に、店に入るなり「お一人ですか?」ってどうなのさ?アメリカでそんなこと聞いたら訴訟問題ですよ。で、とても後から出てきた男性がとても親切でなんでもしっていて、しかも結構まけてくれたので、まあそこで買う事にしたのですが、買う前にもの申す、ということで「あの男性に入るなりおひとりですか、と聞かれたのだが、それはどうかと思う」と説明した。彼に「申し訳ありません」と謝られたのだが、いや、別に謝らなくてもいいが、そうやって若い女性一人だと応対を変えるというポリシーがどうかと思うのである。今回はoff guardだったのでその場でreactできなかったが、こんどそんな事聞かれたら"None of your business"と言おう。
こんなことしてるので、親戚の子に「クレーマーだ」と言われるのである。ふん。

わしの浦島状態は当分続くのであろう。。。
NYでの時間もあと少しだというのに、金曜日に6時くらいにはうちに来ると言って10時半に来た彼に切れまくった。
私としたら、「なんであと少ししかない時間を一緒に過ごそうと思わないかね?」というのが争点だったのだが、遅くまで来なかったくせに「僕もそう思っている」みたいなことをいう彼とのけんかも平行線。
その日はぷすぷす怒ったまま寝た。
翌日は彼の友達夫婦のおうちで飲み会があるとの事、出かける前に怪しい勢いでずーっとテキスト(日本でいうショートメールってやつかな?)としていた彼が、「いや、実は今日は君の為の夕食会なんだ」などと言いだすもんで、あわてふためいた。そもそもさよならを言うのが大嫌いなので、送別会は嫌だと言い続けてきたのですが、ここに来てそうなのか?!サプライズにしようと思ったらしいのだけど、最後になって計画ミスがでてきて、彼もストレスアウトして打ち明ける事となったらしい。でも、泣き上戸の性格を知ってか、彼も「サプライズだとちょっと刺激が強すぎるような気がしてきた」と。その通り。人のパーティーだと思って家に入った途端に「サプラ~イズ!」なんて大好きなみんなに揃って叫ばれたら泣いて泣いて多分嗚咽で息ができなくなったくらいになって即退場だと思うが。
サプライズじゃなくとも「おおおお!皆が私の為に!!」と思うと、あつーい思いがこみ上げてきてもういき道から泣きそう。しかもこっそり(最後はばらしたが)そんな計画してくれた彼にも感動。「じゃあ金曜日もそれで遅かったの?」と聞いたらそのようで。なんてことを?!ごめんよぉぉぉ!!!切れちったじゃないか!!「だったらそう言ってよ!」と言ったら「いや言ったけど聞かなかったよね?」といわれ、無言に。ごめんなさい。平謝り。
会場の家に着くなり、家主ヘンリーに「本当にかえっちゃうの?寂しくなるよ」と言われ、もう涙腺が大変なことに。でも泣かないように、とがんばった。
そこまではよかった。
用意されていた、容器に入ったドリンクを飲んだら、うげええええ、強い!!でもヘンリーの彼女レベッカが「それは単なるヴォッカとオレンジジュースだ」というので、「そうか」とよくわからぬ納得をして飲み続けた。「今日は飲むぞ!」ととても間違ったミッションをたててしまったのが運の尽き。
彼いわく「酒の買い出しにいって帰ってきたらもうすでに終了してた」とのこと。着くなり一時間も経たずにもう記憶のない闇の中に行っちゃいました。
翌朝5時に目が覚め(まだへべれけ)、「げっ!!!またやった」と、あの、なつかしーい嫌な気持ちになり、それから彼が起きて説明してくれるまでの5時間、悶々とベッドの中で「こんどはなにしでかしましたかね?」という質問が頭から離れず、自己嫌悪で過ごしたのでした(しかもいつまでもへべれけ)。
他人に寛大な彼はちっとも怒っていなかったけれど、「9時に会場に着いたのに、11時には帰ってきて寝る羽目になった」と漏らしていました。ひいいいいい、ごめんよぉ。
もちろん私の為に遠くから来てくれた友達の中には「あれ?彼ら来てたの?!」と会った覚えもない人々が。料理上手なロックが作ってくれたジャーク味のエビは食べれずに(もしくは食べたが覚えていない)終了。ってか自分のパーティーなのに終了!!
でも、あとからよく考えてみたのだが、きっと寂しく思って泣いて過ごすくらいなら酔っぱらってしまえ!と思っていたに違いない。ただ、飲む量を間違いました。

あーあ。みんなと語りたかったな。。。。後の祭りです。
酒は飲んでも飲まれるな、って過去20年くらい言い続けています。

こんな記事が目にとまった。

http://www.hollywood-ch.com/news/09092901.html

伝染るんです、実写?
いや、「まさかの」ってか嘘だろ?
$ゴン太部屋

あり得ない、これは。
伝染るんですファンとしては許せない展開である(怒)。
今さっき友達兼ルームメートの和さんが帰国の途に。
行っちゃいましたぁ~。(泣)

ソーシャルワーカーの彼女とカウンセラーの私があったのは昔の職場。彼女はそこすぐ辞めちゃったけど、酒好き、ビーチ好き、クラブ好きの彼女との付き合いはそのまま続き、かれこれ丸8年だね。
B型の彼女はA型の私とは良くも悪くもとっても違うタイプ。でも年上で長女らしく頼りになる彼女にNY生活で助けられた事多かったな。ルームメートとしても3年。いろいろなことを一緒に経験した。
フロリダも一緒に行ったし、ジャマイカも行ったね。
そんな彼女がさっき長かったアメリカ生活に別れを告げ、空港へと去って行きました。彼女、高校から留学してんだから、人生の半分以上はアメリカだもんね。
「しんみりしたくない」と、笑顔で帰っていった彼女。すごいなー。見習わないと。
私なんて指折り数えてまだあがいてるんだよね。
そう、私もあと3週間で11年のアメリカ生活にお別れ、日本へと引っ越しです。NY大好きだから本当に寂しい。でも、自分で決めた事だからな。
さすがに今日は和さんに去られてすーぱーしんみり。今日くらいはいいよね。
今日の彼女の姿を見て、さわやかに去って行くのはとっても格好いい、と思ったので、泣き上戸ですが、私もそうなれるように頑張ろうと思った(と、書きながらもう泣いている)。

こっちの人は、計画通りに行かない事があると、"Things happen for a reason"といって、「こうなったのには意味があったのだ」と切り替えて前向きにとらえます。これからいい事もいっぱいあるはず。前向きにとらえてがんばろー!

ってか引っ越しめんどくさい!!
誰か助けてくれ!
べガスから帰ってきたらなんだかしらんがNYは既に秋。
毎日涼しくてもうビーチも終わりかよ、と失意にいる。

今日は起きたら既に10時だったし(贅沢だな、おい)、外がとっても涼しげだったので泣く泣くビーチはあきらめ、昼からジムに行って、その後は昔の職場を訪れる事に。

ワークアウトを終え、滝汗、スポーツブラでロッカーに向かう途中、パーソナルトレイナーの兄ちゃんに止められ、"Oh, man, your body is so phenomenal!" とほめられた。
照れる。
"phenomenal"なんて口語か?会話の中で聞いたの初めてな気がする。
で、その足で昔の職場に行き、昔の同僚2人にその話をしたら、phenomenalがものすごい褒め言葉なのは伝わってくるが、直訳するとなんだ?ということになり、早速辞書。「並でない、驚くべき」だと。
はああああ、もっと照れる。それが一つ目のいい事。

で、同僚を訪ねる際に、レッドベルベットケーキを作って差し入れた。これは日本人がみるとほんとに真っ赤でびびるのだが、アメリカではとてもポピュラーなケーキである。(下記参照)
ゴン太部屋
ブルックリンに、このケーキで名を馳せ、このケーキだけを売るcake man Ravenという店がある。(下記参照)
ゴン太部屋
ちなみにこの店は有名人の間でもとても人気があるようで、数ヶ月前、この店のオープン記念日になんと、あの、スティービー•ワンダーがパフォーマンスした。すごいね、このケーキの力は。
で、話がそれたが、このケーキのレシピを拝借し、日本人の口にもあうようにちょっと甘さを控えた(オリジナルは甘くて目が飛び出る)バージョンにしてみた。
そしたら同僚の賀代さんが「これ、ケーキマンより美味!」と一言。
感無量。

ということで、ほめ殺しの一日であった。
いい気分じゃ。

先月末に、退社祝い、7年勤続おめでとう自慰旅行でべガスに行った。
にも関わらず、
また来週行くのねん。

本当は9月の頭に彼の友達カップルとみんなでプエルトリコに行く予定だったのが、この不景気で彼の友達がリストラに合って以来職が見つからずにいるので、「今回はちょっと~」という事で急遽とりやめ。だったらそのお金で前回べガスにもっといられたじゃないか!という訳でまた行きます。
今回は彼の誕生日に行くの。この「誕生日in vagas」も今年で3年目であります。しかも今回はかのWynnに泊まっちゃいます。しぇーーーー、興奮!

日本に引っ越した後はこんどいつまたべガスに戻れるかわからないので、今回はでっかくでました、という訳でございます。

楽しみ楽しみ。
また報告いたします。
この前ブルックリンの近所の冴えないバーで、友達のパーティーがあったので行ってきた。
ってかまずこのバーが冴えない冴えない。
しかも平日の夜でがらがら。
で、DJが。。。

まあいいよ、それは。
仕方ないから彼と座ってフラットスクリーンTVに映し出される映画の画像(DJがいるので音楽がうるさくて声は聞こえない)をぼーっと見て、キャプション(要は英語の字幕)読んでいた。最初の2作は80年代のNYのもので、Djとブレークダンスを題材にした映画とグラフィティに関するドキュメンタリーだった。なかなか面白かったから今度借りてじっくり見てみる。
まあ、これもいいよ。

で、
その2作が終わったら、いけてないDJが持参のDVDをセットした訳、それがなんかすっごい古~い日本映画で、「お?」と思ってみてたらさ、なんかフルヘルメットでバイクにのった集団が伊豆を走ってるとこから始まったから、「仮面ライダーの実写版か?」とおもったのだね。でも、見てたらその人たち女で、しかも先頭きって走ってる女子のヘルメットにはなぜか英語の筆記体sachikoって記載が。。。で、しっかり見てはいなかったのだが、なんかバイクでからんできた男連中に対して、バイクを止めて抗議しるシーンで、そのsachikoってばジップアップのジャンプスーツのジッパーをシャーあけて、胸ボロン出したもんでおいらもびっくり。しかもその胸には乳首をかこむように入れ墨が。。。
この後もストーリ展開が何しろすごくて、女性みんな胸に入れ墨はいってるし、事あるたびになぜかぼろぼろ胸がでるし、Hシーンはじゃんじゃんでてくるし、なんか尼さんを仲間に入れ彼女の胸にもみんなで入れ墨いれるし、その尼さんが僧侶みたいな人とHした為、その僧侶を恐喝しようと、その証拠に尼さんがボットン便所に行った好きを見計らって外からボットン便所のボットン部分に侵入して捨てられたコンドームとってくるし(汚すぎ!!)、その僧侶に「これが証拠だよ!血液型調べれば何型かわかるんだ!」って脅してるし(DNA鑑定なんてはいからなものはこの頃存在しなかったのだろう。。。)、キリスト教の神父誘惑してHして性病になるし、もうストーリーが奇天烈で、女性がみんな淫乱で、男性がみんな変態で、そりゃ我々もそんな平日の夜に地元のしがないバーでそんなわけわかめな映画を無言で見る事になるとは。。。ってかこれ、ソフトポルノじゃねーか!
そのバーにはもちろん日本人なんて私しかおらず、彼にも「君の国はこんななのか!」ってビビられるし、誰だよ、こんな映画作ったの!!誰だよ、こんな映画輸入して丁寧に英語の字幕つけたの!誰だよ、パーティーにもってきてDVDに流したの!恥ずかしくて困ったじゃないか。
終いには「これ空手映画?」ってバーテンダーにいわれ、ちがうわっ!!!こんな淫乱女性が皆で乳だしあってる映画のどこが空手だよ!ちっ、日本っていったら空手とかそういう硬派なイメージで通したいのに、こんな意味不明な映画のせいで誤解されるじゃないか!

むかついたので、さっき一体あの映画はなんだったのか、唯一名前を知っていた出演者「あがた森魚」を便りに検索したら出てきた!!!これー!!!!!!!

ゴン太部屋

ってか女番長ゲリラって!!!(爆笑)
1972年作だって。生まれてないっちゅーの。
ビーチに行ったら、風が強くて、砂嵐もすごくて、まるでバビル二世(古いか?)の世界だったので、仕方なく早めにビーチを上がり、カラオケに行った。(はい、NYにもカラオケボックスはございます)

一緒に行ったルームメートの和さんも私も日本を離れて10年以上が過ぎているため、「新譜」の欄に連なる歌手は我々にとったら見た事も聞いた事もない人だらけ。
最初に私がいれた歌がテレサテンの愛人だし、その後もマイケルのbeat it(和さんはマイケルがとても好きだったので、追悼の意を込めてさんざんマイケルっていた)とか、杏里のキャッツアイとか、銀河鉄道999のテーマ曲とか、ニルスの不思議な旅のテーマ曲とか、中山美穂のCとか、オザケンとスチャダラの今夜はブギーバックとか、何十年も歌われていないのではないかと思われるようななにしろ古い曲ばかりで、これはもういはゆる「懐メロ」なんだろうなー、と思わざるを得なかった。曲が懐メロっていうか、むしろ我々が懐人だろ。締めはTMネットワークのGet Wildで。

これ、日本に帰ってカラオケに行ったりしたらどうすればいいですかね?
いやー、懐メロですんません、とかいってこんな古い曲ばっか歌ってたらひかれるし、なにしろ人の歌ってる歌がみんな?????で、とっても暇だと思われます。

と、いうことで帰国後はカラオケもひっそりやります。
私は目立つ。いや、これほんとに自慢ではなくてただの事実。
日本にいた頃は、とにかく体が横にも縦にもでっかかったから目立った。(小学校卒業で164cmあったもんね)顔のパーツも単純ではないからちっとも助けにならず、余計に覚えられる。態度も横柄だしな。
で、日本を離れアメリカに来たら縦にも横にも大きい人が多くて、ちっとも目立たなくなった。。。と、いいたいが、それでもそこら中で覚えられる。横にはかなり小さくなったし、縦の大きさは目立たないはずなのに。アフロにした後なんかはもう手が付けられない。
myspaceにページをもっているのだが、町やクラブで"are you on myspace?"って聞かれたことは数知れないし、いつも行くクラブの名前を出され、"I always see you in Bobs!"って言われた事も数えきれない。すんでいる地域をいわれ、"you live on xxxx, right?"と言われた回数も思い出せない。1月に行ったハワイで、すれ違った人に"you live on xxx?"と、指摘されたときはさすがに笑ってしまった(この人もブルックリンの人でたまたまハワイに来ていたらしいが、見覚えがない)。犬を飼っているので、もちろん朝晩散歩する訳で、知らない人に"where is your dog at?"と唐突に聞かれる事も多々ある。そういえば一度だけ挑戦したブラインドデート(要は友達の紹介の男性とデートに出かけてみた)にいったら"Weren't you at Mos Def' concert like a year ago?"といわれてびびった。覚えられてるのかよ!この前は、ランドロマット(コインランドリーってやつか?)で滝汗になって(基本的にランドロマットに冷房はないやな)洗濯してたら、ラスタマンちっくな人がよってきて"you have been to John Legend' concert?"と言われた。John Legendのコンサートなんて数知れず行ってるし、しかも結構いつも最前列陣取ってぎゃーぎゃー騒いでいるから目立つのは仕方ないと思うが、彼に「僕は彼のバックバンドで演奏してて、ステージからみてたよ」といわれ、それがまた一年前のことなので、もっと笑った。
あと、レストランウイークというものがNYにあって、一年間のある期間だけ、そのイベントに参加してるレストランがコース料理を低価格で提供している。で、そのときにだけ、ブルックリンの某高級寿司店にお邪魔して安く寿司を食べる訳だが、その何日かごに友達の知り合いがその寿司店に営業(その子はお酒の販売かなにかをしている)で訪れ、「うちの友達が最近何度か来たみたいです」といったら「あ、アフロでレストランウイークのときだけ来る人でしょ?」とばればれだったそうで、これもまた笑った。笑った、というかとても恥ずかしい訳だが、もう笑うしかないでしょ。

と、言うように本当に私は目立つ。
悪い事はできませぬ。

で、おとなしい髪型に変えて帰国した暁には、文字通りひっそり暮らしたいと切実に思っている今日この頃です。
まじで。