1985/10/25 雑誌「Emma」ダンプが10トンのミキサー車を引く | 時系列でみる! 極悪同盟 ダンプ松本 ファンブログ

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極悪同盟(特にダンプ松本さん)のプロレスを時系列で整理します。思い入れのある雑誌処分のためブログに残して廃棄します。「テーマ別」で時系列で閲覧することができます。妄想で書くこともしばしばですが1年(+α)かけてやる予定です

1985/10/25号の雑誌「Emma」にダンプに関する記事がありましたので引用します。

 

 

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ダンプ松本が、重量10トンもあるコンクリートミキサー車をエイヤッ!「マジだぜ」
 

「マジだぜ」と語るダンプ松本の目は、少なくとも"たこ焼ラーメン"の時よりは真剣に見える。しかし、この写真 を見る時、私は次のような疑問が湧いてくるのをどうすることもできない。 

 

その1、一体、彼女達はこの空地に何をしにやってきたのか?
その2、極悪同盟がダンプ松本とブル中野であるというのに、なぜわざわざミキサー車を引っ張っているのか? 

その3、しかもそのミキサー車は何の因果で福井ナンバーであり、
その4、何故に "Emma" のステッ カーをはりつけておるのか?
その5、そして、こういう事をやっている連中が、どうして"極悪同盟"であり得るのか?

 

にもかかわらず、私はダンプ松本が大好きなのである。先日行われた長与千種とのシングル・マッチで、敗北した長与の頭を坊主刈りにしてしまった時の、あの興奮を忘れられないのであ る。女が坊主刈りにされてしまうシーンなど、生まれて初めて見たからである。あの、ほとんど官能に近い戦慄は、 ダンプ松本だけが作り出せるものなのだ。彼女には、リングだけがよく似合う。
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記者さんが色々と疑問が湧いているようですが、

 

仕込んだ記者にほうに疑問が湧くわ(笑)

 

あまりにネタすぎて、いまみると苦笑してしまいます。10トン車はさすがに引けないでしょ。

ヒールとしてこのような仕事まで引き受けていたダンプが凄すぎます。

ダンプは意外とネタものは好きでやっていた可能性もありますが(^^;

 

ブルとコンドルも半分ボケッとしていますし、「なーにやってんだろ」くらいの感じだったのかもしれません。

ロッシーも変な仕事を引き受けてくるもんです。忙しすぎて仕事内容なんて見ていなかったんだろうけど。

 

写真を拡大してみます。

 

 

 

ブルとコンドルの冷たい視線が印象的です。