1985/8/20 ドラマ「夏・体験物語」にダンプとブルが出演 | 時系列でみる! 極悪同盟 ダンプ松本 ファンブログ

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極悪同盟(特にダンプ松本さん)のプロレスを時系列で整理します。思い入れのある雑誌処分のためブログに残して廃棄します。「テーマ別」で時系列で閲覧することができます。妄想で書くこともしばしばですが1年(+α)かけてやる予定です

1985/8/20からTBS系列にて「夏・体験物語」というドラマが始まりました。

吉幾三や中山美穂、網浜直子などが出演しています。

このドラマに極悪同盟がレギュラー参戦することとなります。女子プロレスのヒールがレギュラー番組を持つということ自体が、これまた快挙です。

 

夏♥体験物語さんのYoutubeより

夏♥体験物語♡01 1話目

 

 

(↓全話分の極悪同盟の登場シーンだけをダイジェストしたものです)

 

番組的にはこんな感じ。

 

なぜか店にいる極悪同盟(色々なところに出現します)。

そして吉幾三がヘタなこをしてしまい、極悪に絡んでしまいます。

 

第一話

吉幾三がわざとらしくダンプにつまづきます。

 

 

そして乱闘。これが毎回続きます(笑)

 

ここでパイをダンプとブルの顔面に擦り付けた女性は勇気がありますねぇ。誰ですかね。

 

第二話

 

ブルも結構怒鳴ってます。

 

第四話

なぜか河原でダンプとブルが特訓しています(笑)

 

ブルの素晴らしいヌンチャク裁きも見ることができます。

 


少し前に放送された「毎度おさわがせします」が話題となり、そのドラマの中にクラッシュギャルズなどの女子プロレスラーが登場しました。その流れを汲んだ本作にも女子プロレスラーを登場させることになったのでしょう。この時期に人気だったのは極悪同盟でした。そこでベビーフェイスを押しのけて、ヒールだけが登場するという逆転現象が起きています。

もっともダンプとブル目的で「夏・体験物語」を視聴していた人はほぼいないと思いますが(^^;、極悪の部分は物語のスパイスのようなものです。エッチな吉幾三にお仕置きをする懺悔コーナーと考えれば面白かった思います。

 

また、1985/8/29号の雑誌「週刊明星」にドラマ「夏・体験物語」の新番組紹介がありましたので引用してみます。

 

 

 

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少女4人の過激な体験続出

吉幾三は極悪同盟に降参!

 

高校1年の4人の少女がひと夏の体験を通して、オトナへと一歩一歩近づいていく様子をコメディータッチで描く。 畑嶺明のオリジナル脚本で演出は楠田泰之。6回シリーズ。 出演者 中山美穂、少女隊のレイコ、ミホ、それと網浜直子、吉幾三、石田えり、新井康弘、 菊地恵子、黒田アーサー、土屋歩、ダンプ松本、ブル中野、塩沢とき、水島裕子のメンメン。

 

●ストーリー

夏休みだ。多摩南学園で寮生活をしている高1の4人組、由起(中山)、恵子 (ミホ)、すみれ(網浜)、美津子(レイコ)たちは高原の別荘に遊びに出かけた。
4人はこの夏休み中に初体験をしてしまおうとの過激なプランを立てていた!

 

●またおさわがせします!
このドラマのスタッフは『毎度おさわがせします』のメンバー。レギュラー出演の極悪同盟・ダンプ松本とブル中野にいたぶられ たりの連続で「こんなシーンが続くなんて、体がもつかな」。 早く田舎さけえりてぇ--- 悲鳴をあげた?!

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写真の部分を拡大してみます。

 

バッチリ決まっていますね。