1984/11 雑誌「月刊平凡」 女子プロレス特集 | 時系列でみる! 極悪同盟 ダンプ松本 ファンブログ

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極悪同盟(特にダンプ松本さん)のプロレスを時系列で整理します。思い入れのある雑誌処分のためブログに残して廃棄します。「テーマ別」で時系列で閲覧することができます。妄想で書くこともしばしばですが1年(+α)かけてやる予定です

クラッシュギャルズを中心にした女子プロレス特集です。

 

 

 

さて、極悪同盟のみピックアップしてみてみましょう。

 

 

●ダンプ松本

得意技 ボディアタック

ビューティペアに憧れて、55年女子プロ入り。もちろん同期はクラッシュの2人と大森ゆかり、そのライバル精神は旺盛で、そのパワーあふれる肉弾を凶器にしての反則攻撃で、悪役レスラーの女王格。

 

特段珍しいことは書いていないですね。(^^;

「女王格」・・もうすでに極悪女王です。

 

 

●クレーン・ユウ

得意技 パワー攻撃

55年女子プロレス入り(普通の人と同じような生き方はしたくないと思って入ったとか)、ライオネス飛鳥と全日本王座をめぐって3度にわたって死闘を展開。一時、覆面をかぶってファイトしていたが、どうせ反則攻撃をするなら素顔で、と今は髪の毛を染めてのやりたい放題。ダンプ松本との凶悪コンビ。

 

得意技が「パワー攻撃」というのが・・。しかし、クレーンの得意技というと、ダンプと同じくボディアタックとトップロープに登っての一斗缶攻撃ですかね。

 

 

●中野恵子

得意技 ボティアタック

試合を見に行って、女子プロレスのダイナミックさにあこがれて、58年女子プロレス入り。昨年度の新人王。大きな体を利用して、体で勝負のファイトだが、ワザを覚えてくると、大型レスラーに育つ可能性あり。特技はエレクトーンをひくこと、ナカナカの芸達者ぶり。人まねが上手で、先輩連中のファイトぶりや普段の癖を盗んで真似ては、皆を笑わせるヒョーキンなところもある。

 

「ひとまねが得意でみんな笑わせる」というと、松本香時代のダンプのほうを思い浮かべますが、そうでしたっけ・・?  中野はイジメられて先輩にシカトされているイメージしかないです。入門したての頃はみんなを笑わせていたんですかね。