クラッシュギャルズを中心にした女子プロレス特集です。
さて、極悪同盟のみピックアップしてみてみましょう。
●ダンプ松本
得意技 ボディアタック
ビューティペアに憧れて、55年女子プロ入り。もちろん同期はクラッシュの2人と大森ゆかり、そのライバル精神は旺盛で、そのパワーあふれる肉弾を凶器にしての反則攻撃で、悪役レスラーの女王格。
特段珍しいことは書いていないですね。(^^;
「女王格」・・もうすでに極悪女王です。
●クレーン・ユウ
得意技 パワー攻撃
55年女子プロレス入り(普通の人と同じような生き方はしたくないと思って入ったとか)、ライオネス飛鳥と全日本王座をめぐって3度にわたって死闘を展開。一時、覆面をかぶってファイトしていたが、どうせ反則攻撃をするなら素顔で、と今は髪の毛を染めてのやりたい放題。ダンプ松本との凶悪コンビ。
得意技が「パワー攻撃」というのが・・。しかし、クレーンの得意技というと、ダンプと同じくボディアタックとトップロープに登っての一斗缶攻撃ですかね。
●中野恵子
得意技 ボティアタック
試合を見に行って、女子プロレスのダイナミックさにあこがれて、58年女子プロレス入り。昨年度の新人王。大きな体を利用して、体で勝負のファイトだが、ワザを覚えてくると、大型レスラーに育つ可能性あり。特技はエレクトーンをひくこと、ナカナカの芸達者ぶり。人まねが上手で、先輩連中のファイトぶりや普段の癖を盗んで真似ては、皆を笑わせるヒョーキンなところもある。
「ひとまねが得意でみんな笑わせる」というと、松本香時代のダンプのほうを思い浮かべますが、そうでしたっけ・・? 中野はイジメられて先輩にシカトされているイメージしかないです。入門したての頃はみんなを笑わせていたんですかね。