Dummy Manのブログ -2ページ目

Dummy Manのブログ

行ったライブとか、買ったCDとか、武蔵小山のレストランとか、もろもろ。

今日は地下のハンバーグ屋に入った。

小雨の降る中、傘をさしている人の視界には、あまり入ってこないような看板を

発見して、僕は地下の店を個人的には応援しているので、あえて入ることにした。


しかし、そうは言ってもこの店、地下に階段でぐるって回って入らないといけない

し、そもそも店内の写真とかが掲示されていない。普通だったら躊躇する入り口

だわな。


Dummy Manのブログ


Dummy Manのブログ

しかし店内に入ると、小さなテーブル席が5個とカウンターが

5席くらいの小ぶりな造りではあったが、清潔感は感じられる店で、

二人の従業員が忙しそうに動いていて、お客さんもけっこういる。


料理は、ハンバーグとシーフードグラタンパイ包み(1,450円)を

注文した。ソースはデミグラスソースを選択したが、カウンター越しに

デミグラスソースの大きな缶が見えるのは少々気にかかった。


Dummy Manのブログ


予感は的中で、ハンバーグの味はファミレスと同じような感触しか

なかった。その代わり、シーフードグラタンパイ包みは美味しかった。

でもやはり、ハンバーグ専門店ならばソースとかは市販のものに

頼らない自前の味が欲しかったな。店員さんも礼儀正しいので

好感は持てる店なのだが、やはり最後はこだわりの味というものを

個人店なら感じさせてほしいかな。


-満足度-


味  ★★☆☆☆

値段 ★★★☆☆

立地 ★☆☆☆☆

雰囲気 ★★★☆☆


今回は、お好み焼き/もんじゃの店である。

パルム商店街周辺には位置していないが、武蔵小山の駅から遠すぎるほど

でもない。この店、外から見るとテーブル席が5個くらいあるくらいの小ぶりな

店に見えるのだが、実際は、奥に座敷の部屋があり、そこにさらに6席くらいは

テーブルがある。


Dummy Manのブログ

しかし、この座敷と称する部屋、人によって評価分かれるだろう。

僕は正直好きではない。窓一つない閉塞感を感じる部屋で、どちらかと言うと

従業員の休憩所のように見える。それにモノがゴチャゴチャ散らばっていて、

家族で来ているお客さんの小さな子供達が狭い中、歩き回ったりして

落ち着かない。


それに何より、目の前にいる友人の声が聞き取りづらくなるくらい、周りの声と

音楽が邪魔してしまって、実に会話がしにくいのだ。そのため、僕らはかなりの

時間無言になりながら、食事をすることになった。話そうとすれば当然できる

のだけど、気持ち、声が張り上げて喋らないといけなくなり、食事中に

それはつらいのだ。


Dummy Manのブログ

Dummy Manのブログ

まあ、当然悪い面ばかりではない。もんじゃもお好み焼きも、

それなりに美味しかった。ここは当然自分で焼くスタイルだ。


Dummy Manのブログ


そしてホッピーがボトル+焼酎で来るのではなく、焼酎を

シャーベット上に凍らせたものをホッピーが入ったグラスに直接入れて

提供されるのが中々珍しい。


それでも、会話がしづらいという、デメリットを補えるほどではない。

あの閉塞感を感じさせる座敷はやはり頂けない。人によってはまったく

正反対の意見になるだろうけど、僕には難しい。



-満足度-


味  ★★★☆☆

値段 ★★★☆☆

立地 ★★☆☆☆

雰囲気 ★☆☆☆☆

ひもの屋である。よくあるチェーン店なのでわざわざ取り上げる必要もない。

しかし、この武蔵小山店では、通常の居酒屋メニューとは別に、1人で来て

普通に夕食を食べられる用に用意してあるのか、定食がある。


Dummy Manのブログ

そのため、自分にとってはこの店は、焼き魚とかたまに食べたくなったときに、

気軽に利用するところである。多少、ビールも当然飲むけれども。


この日は、サーモンハラス定食にした。ご飯、味噌汁おかわり自由で、

お新香、豆腐がついて1,000円である。おまけで、パリパリキャベツも付いてくる。

悪くない値段だ。当然、焼き魚は美味い。


Dummy Manのブログ

こういった焼き魚定食を夜遅く帰ってきたときに、ふらっと入って食べられる店って

中々ない。だからこの居酒屋は結構自分にとって重宝している。


-満足度-


味  ★★★★☆

値段 ★★★☆☆

立地 ★★★☆☆

雰囲気 ★★★★☆

この店には、もう4、5回は来ている。駅からのアクセスも近く、

夜の定食メニューが豊富で気軽に食べて帰れる雰囲気がある。


Dummy Manのブログ


Dummy Manのブログ

外に陳列されたセットメニューの多さに最初は少しびっくりするだろうけど、

実際に中のメニューを見る限り、とりあえず何でもメインディッシュにご飯と

スープと何らかのものは付けたセットにできそうな感じであるので、メニューは

さらに無限にありそうだ。


Dummy Manのブログ

この日は、五目麺と麻婆豆腐とご飯のセットを選んだ。

この店の、麻婆豆腐はこのセットメニューのものではなく、単品の四川風味の

ものが実際は辛くて美味である。


それに、こういった定食メニューであってもどれも1,000円を越えることのない

値段設定であるため、安心して仕事帰りに寄ることができる。ロケーション的な

面を踏まえても、武蔵小山の中で、それなりにおススメできる店と言えるだろう。

店員さんは日本語怪しいときはあるが。



-満足度-


味  ★★★☆☆

値段 ★★★☆☆

立地 ★★★★☆

雰囲気 ★★★☆☆


このイタリアンレストランの良さはとにかく、店員の礼儀正しさとお店の

居心地の良さにつきる。このお店には1人でも複数人でも行っているが、

店員の衛生管理意識の高さと、お客に対する礼儀正しさは群を抜いている。


武蔵小山の駅からちょっとだけ歩くので、地元の人にしか認知されていない

かもしれない。しかし、武蔵小山でなくても近場の人には是非おススメしたい

場所だ。


このお店にはピザを焼く専門の釜があり、注文を受けてからピザを作っていく

過程がカウンター上から見ることができる。今日は前菜で頼んだムール貝の

スープは究極的に旨かった。


Dummy Manのブログ


パスタはイカ墨のパスタを注文したが、これはちょっとイカ墨自体の味が

あまり感じられずもう一歩かなという印象であったが、このお店の本領発揮は

ピザであることは間違いない。なにやら賞をとったことがあるという、“D.O.C”と

いうメニューを注文したが、生地はほど良く焼かれているのに、トマトとかは、

その半分くらいの焼き加減で保たれていて、その強烈に熱い果汁が口の中に

飛び出してきて、中々美味かった。


Dummy Manのブログ

Dummy Manのブログ


このお店の料理はもう少し試してみる必要ある。

でも他の人を連れて行ってもまったく問題ない店であることは確実だ。


-満足度-


味  ★★★★☆

値段 ★★★☆☆

立地 ★★★☆☆

雰囲気 ★★★★☆

この店は駅からは遠いが、わりと目につきやすいところにある。

それに店の外観も内装もインパクトあり、個性的でよい。

中華料理屋さんは、ローカル店だとただ味気ない店内で、狭くて不衛生

というイメージが多いが、この店は店内が広く、開放的な雰囲気で、

本当に中国のどこかのお店にふといるのではないかと思わせてくれる。


Dummy Manのブログ

Dummy Manのブログ


さて、料理である。

坦々麺の辛いやつと、小籠包(ショウロンポウ)を注文した。


Dummy Manのブログ

Dummy Manのブログ


この坦々麺は特に中国ラーメンとわざわざ名乗るほど他の店と比べて、

オリジナリティは感じないが、太麺と細麺が選べて、僕は太麺にしたのだが、

そこは手作り麺である気がした。味は普通だが、麺が手作りでこだわりが

あるならばよいではないか。


小籠包は美味しかった。2個セットで売っているので頼みやすい。

正直この程度のランチメニューでは判断つかない店だ。

今度は夜に来てみようかな。


-満足度-


味  ★★★☆☆

値段 ★★★☆☆

立地 ★★☆☆☆

雰囲気 ★★★★☆

武蔵小山駅からはそこそこ歩く距離にある、ステーキ/ハンバーグ屋である。

外観も店内も、その名の通り丸太で構成されているアットフォームなお店を

目指しているようだ。


Dummy Manのブログ


僕が行った時は、店内に1人もお客がいなく、テーブルに座っていた経営

されている夫婦二人が驚いて、席を立って仕事を再開した感じだった。


店内に入ってまず、気になったのが外と同じくらいか、それ以上に暑い。

お客もいないから節電しているのだろうけど、モノをゆっくり食べるには

落ち着かないくらい暑い。


そしてビールがまずかった。樽を定期的に入れ替えていない、ちょっと

すっぱい味がしている。この問題があるから、個人経営の店では生ビール

はリスキーである。

お客は当然生ビールを期待するだろうけど、樽を開けてから3日間くらいで

消化できるほど注文のない店だと、味が劣化する危険性があり、結果的に

捨てるわけでもなく、お客にすっぱくなったものをそのまま出してしまう店が

けっこうある。


まあ、それは置いておいて、料理である。

僕はデミグラスハンバーグと、和風セット(ご飯、味噌汁、おしんこ)を注文した。

料理が出てくるまで僕は、店内にあったゴルゴ13を読んでいたのだけど、

店主は入り口レジ付近に置いてある小さなテレビをずっと観ている。

しかし中途半端に音は聞こえるやっかいなものだ。どうせテレビを設置するなら

お客も一緒になって観られるサイズにするか、店員用に見るのならば見えない

とこにおいて音は極力切るべきだろう。


Dummy Manのブログ


さて、味である。

ハンバーグは思ったより小さかった。味は家庭料理をちょっとソースに凝った

くらいなもんか。あとのご飯とか、味噌汁は家庭のものと同じ。そういう意味では、

あまりこの店は料理を堪能に行くほどの料理ではないだろう。値段もこのセットで

1,400円くらいなのでまあ普通であるのだけど、これならびっくりドンキーの方が

いいのではないか。個人店ならではの勝負の味を見せて欲しかったな。


-満足度-

味   ★★☆☆☆

値段 ★★★☆☆

立地 ★★☆☆☆

雰囲気 ★★☆☆☆

パルム商店街の果てしなく最後の方にある。

それが今回の店、唐安楼だ。


Dummy Manのブログ


この店に関して言えることは一つ。値段が安いことだ。

ランチとして設定してある、16種類のセット(定食)に加えて、

店内に17番目からさらにスタートする別定食がおそらく23番目

くらいまであり、ランチではない時間でも注文できてしまう。


メインにご飯、スープ、つけものがついて、大体800円くらいである。

夜食べるには十分安い。そしてメニューが豊富なのでいろいろ

挑戦する気にもなる。今回食した、ザーサイと豚肉の細切り炒めも

まあまあ美味かった。


Dummy Manのブログ


あとは、焼き餃子が一応有名らしいのだが、小生はそれほど

珍しい味とは思わなかった。それとは別に一点苦言を呈したいのだが、

ビンビールを注文したときに一緒にくる小ゲラスも、他のビールグラス

同様冷やしておいてほしい。これが普通の水グラスと同じように

手渡されるといささか興ざめする。そのくらいかな。


店のオバサンが若干、日本語が通じないのは特に気にならない。

あと、明るすぎる店内がどこぞの社員食堂みたいに感じるのは

少々頂けないかな。


-満足度-


味   ★★★☆☆

値段 ★★★★★

立地 ★★☆☆☆

雰囲気 ★★☆☆☆

7/10(土)The Zombies @ 下北沢 GARDEN


Dummy Manのブログ


下北沢のGardenというライブハウスで、The Zombiesのライブを観てきた。

Colin Blunstoneのライブが、billboard live なのになぜライブハウス!?と疑問ではあったが、とりあえず現地に行ってみると、周りはパチンコやコンビニ、カラオケばかりで、とてもZombiesがやる会場のように見えない。やはり同じような声がちらほら、「これ違うゾンビーズなんじゃね!?」なんて声も聞こえてきた。


それでも時間になり、会場入りするとLittle Boy Blueなる4ピースの少年バンドがいきなりの前座でZombiesとは何一つ共通点のないパンクロックまがいのことをし始める。

「ぶちかませ!!」とシャウトするボーカルの訴えも虚しく、オーディエンスの誰もが彼らの早期退場を望んでいるのか、無反応。次第に、観客の誰かが、「つまんねえぞ!」と言い出し、最後には、「さっさとステージから降りろ!」とダメ押しの一言を言われて終了。


その次のバンドは、一応大人なのか少年バンドとは違い、3曲くらいでさくっとやってステージを降りた。それも超絶技巧なリッケンバッカーでモッズっぽいことをやって、さらにZombiesのインスト曲をカバーして好印象を与えてステージを去ったのだった。来ているオーディエンスは年齢は様々。それこそ20代から60代まではいるだろう。だから、文化祭レベルの少年バンドなんざはまったくズレてしまうんだわな。それなりにクラシックロックの対するリスペクトが感じさせられるバンドかやたらプログレッシブなバンドじゃないと受け入れられないと思うよ。


さて、Zombiesである。

始まっていきなり下記の3曲。


1. Sticks and Stones

2. I Love You

3. Can't Nobody Love You


まったく予期していなかった、ファーストアルバムからのR&B曲。

好きさ、好きさ、好きさ、はやるだろうと思っていたけど、その他2曲はまったく

予想外。そして、新曲が始まる。


4. Breathe Out, Breathe In (new song)


これもいい曲だ。オールディーズ臭くないところは重要である。

残念だったのが、Rod Argentの声がツアー周りで完全に壊れてしまっていて、MCをやるのもやっとで、コーラスや自信のボーカル曲は一切できなくなってしまったとこか。しかし、僕らには天性のボーカリストColin Blunstoneがいる。そして彼のソロでのヒット曲に入る。


5. What Becomes Of The Broken Hearted


この曲はコリン曰く、ヨーロッパ各国でヒットしたと言うんだけど、あまりコリンの曲という気がしない。もちろんカバーではあるのだが、それ以上にコリンが歌うことで、またオリジナルとは別の一級品に仕上がっている曲も多いと

思うんだが、この曲だけはただのカバーに思える。そういう意味であまり思い入れはないかな。


6. I Don't Believe In Miracles


しかしこの曲は別格である。

この曲は、ラス・バラードが作ろうが、コリンのために生まれた曲としか思えない。

彼がこの曲に歌えばそれでもう彼以外の誰にも真似できない一級品なのである。

60代後半に入っても、彼のボーカルは変わらず伸びが良く、ハイトーンは昔のまま維持されていた。


7. Any Other Way (new song)

そしてニューアルバムから、コリン作のAny Other Wayである。この曲は大好きだ。

UKロックらしさ、特にAlan Parsons Projectみたいな感じがする。この曲実際はコリンのソロ作の「The Ghost Of You And Me」に含まれていたが、どういった経緯でZombies名義で採録されていたのかは不明ながら、バンドサウンドになってさらに曲の良さが引き立った。


今回、ニューアルバムはヨーロッパ等のツアー中に全て売り切れになってしまったとかで、過去のタイトルやロッドやコリンのソロ作が並んでいたが、どれも律儀にサインがされていた。さっそく購入したのは言うまでもない。


続いて、名盤Odesssay and Oracleの再演である。


8. Care Of Cell 44

9. This Will Be Our Year

10. Beechwood Park

11. Time Of The Season


ビートルズのサージェントペパーズ時期の同じスタジオ、同じエンジニアを使用して、同じ雰囲気を持ち込んで制作したとの紹介で始まった自身の名盤「Odyssey & Oracle」から3曲が続く。どれもビートルズの名前を出す必要もない名曲揃いである。


ロッドの声がひどいせいか、リストから削られてしまった2曲(A Rose For Emily, I Want Her She Wants Me)は残念であったが、この4曲だけでも感涙ものだ。


特に、Chris White作のThis Will Be Our Yearなんて、永遠のクラシックソングだと思う。

まあ、そうは言っても一般的には認知度は異常に低いのだけど。MCでも言っていたが、9はFoo Fighersに、10は、Beckがカバーしているらしい。最後の11で、僕はロッドのオルガン、コリンのボーカルという完璧なバージョンを目にして大変満足した。やはりこの曲はロッドのキーボードが決め手だ。


11. Play It For Real (new song)

12. A Moment In Time (new song)


どちらもニューアルバムから。1曲目はその前の二人のシーズンの余韻が強すぎて、あんまり印象ない。その次のナンバーは、コリンが「自分は書いてないけど、この曲はBrilliantだ!」と自画自賛するソング。円熟したロックナンバーといった感じかな。ロッドのキーボードの調べが美しくて、壮大な曲だ。この曲と、前述したAny Other Wayが入っているだけでニューアルバムは買う価値は絶対あるはずだ。


13. Whenever You're Ready

14. Tell Her No


ニューアルバムに続いてプレイされたのが、13のWhenever You're Readyである。

僕のZombiesの中で1、2を争うベストソングである。ヒットはしなかっただろうけど、ロッドの最高傑作の一つだと密かに思っている。次の曲は言わずと知れたアメリカでの大ヒット曲である。そしてカラオケにもたまにある。


15. Old and Wise


ここから、1967年に解散してから、2011年の今に至るまでの軌跡をコリンが軽く説明。

そして、Alan Parsons Projectでの楽曲、Old and Wiseをプレイ。この曲は彼のお気に入りのようで、彼のソロライブでも当然やっていた。素晴らしい楽曲だし、今回はさらにギターソロがブルージーで良かった。


16. Say You Don't Mind


コリンの有名な1stアルバムの最後を飾る曲。

この曲も伸びやかなファルセットがないと歌えない曲ながら、彼は衰え知らずなので問題なさそうだ。正直この曲に関してはソロライブのときの編成の方がよかったかな。ちょっとロックっぽくなり過ぎていた。どちらかと言うと、ダニー・レインのオリジナルに近いアレンジだった気がする。


17. Hold Your Head Up


そしてプログレバンドArgentの登場である。

ベースも元メンバーだし、ロッドは当然元リーダーである。ここからバンドはいきなりZombiesではなくなり、Argentと化した。そしてプログレッシブな、「Hold Your Head Up」の始まりだ。コリンがボーカルということを除けば、昔はこういうバンドであったのだろうと予想できる雰囲気を持っていた。


この曲が、Chris Whiteの作だというのもイメージできない。彼はいつだって良質なポップソングを量産していたイメージがあるから。そしてArgentというバンドはもちろん過去に聞いたことはあるのだが、その妙にパワーロックしているとこが馴染めず、そのまま忘れた存在でいた。しかし、いまこうやって耳にすると、鉄壁なリズム隊とロッドが取り付かれたような顔で、永遠と続きそうに長いオルガンソロを奏でる様は、かっこいい。その場にいたみんな度肝を抜かれたように立ち尽くしてしまっているかのようであった。この曲だけで、10分あったのではなかろうか。


18. She's Not There


そして、Zombiesの代名詞ともいえるナンバーの登場である。

さきほどまで、一瞬バンドがArgentになっていたのが再びZombiesに戻り、そしてショーも終盤である。相変わらずこの曲でもロッドが即興でオルガンを弾きまくる。この姿は彼らが1965年前後のときとあまり変わっていないだろう。つまり、コリンとロッドは35年以上経っても、変わらず同じ仕事ができるのである。僕らが、今後35年経って過去にやっていた仕事を評価されて再演を求められることがあるだろうか。ここだけは、音楽とか芸術の持つパワーには誰も太刀打ちできないところだ。今やっている作業が来年には古くなる仕事をしている人には時間をまたいでその仕事の価値を留めることはできない。


19. God Gave Rock and Roll to You


再び、Argentである。KISSで有名になったナンバーらしいが、僕はArgentナンバーしか知らない。

70年代の王道ロックであり、当時のロックアンセムかな。僕は今回Billboard Live Tokyoや、Blue Boteでなく、普通のライブハウスであることに当初疑問を抱いていたのだが、それは間違っていた。彼らは、今も現役のライブバンドであり、あの1時間ちょいの、2ステージ制のいわゆる、"ショー"には彼らは似合わない。彼らは未だにアツくロックするオヤジたちだからだ。


オーディエンスが、God Gave Rock and Roll to Youのフレーズを歌い、そこから雄たけびのようなギターに乗っかるように、コリンが叫び、ロッドが取り付かれたようにプレイする様はロックそのもの。

僕は、過去数年Blue Noteで静かにショーを楽しむことばかりに慣れてしまっていたことを今回気づかされた。彼らは、60代後半、僕のオヤジくらいの年齢だ。それが2時間近くアツくアツくロックする様は何か自分自身に足りないものを鼓舞される思いだった。


そして、ラストソング。


20. Summertime


ガーシュインのスタンダードナンバーだ。

Zombiesのメンバーが最初に集まってやった曲とのこと。

最後はしっとり名残惜しいように、それでいて十分充たされた思いでライブは終了したのだ。

間違いなく、ここ数年間で僕が観たベストライブだった。それがZombiesであったことにも驚きだ。

本来ならば彼らくらいの立場であれば、さくさくと1時間ばかりやってはい終わりとなってもおかしくない立場だ。それが、よくわからない少年バンドを前座にして、下北沢なんていう街で2時間近くロックしたのだから。拍手はいつまで鳴り止まなかったのも当然だろう。

武蔵小山駅から歩くこと、7分くらい、高架下の近くにいきなり現れる

イタリアンレストラン。普通に歩いていたら、見逃してしまうだろう。


本日のランチはここにした。

メニューは、パスタ(2種)か、ピザ、もしくはラザニアだった。


店内はジャック・ジョンソンが微かに流れる清潔あふれる店内。

店内には窓がないので、まるで地下1階に来たような感じもする。


Dummy Manのブログ


僕はラザニア(950円)を頼むことした。

そしてランチビールも併せて。


Dummy Manのブログ

平日の昼下がりに、添え物のフレンチトーストで拭うようにラザニアを

食い、そしてビールを飲んでのんびり過ごすつかの間の贅沢を味わった。


夜は夜で楽しそうだ。

閉所恐怖症気味の人には、若干窓がないのが生理的に気になって

しまうかもしれないが、普通の人には問題ないだろう。味も普通に美味しかった。


-満足度-


味   ★★★☆☆

値段 ★★★☆☆

立地 ★★☆☆☆

雰囲気 ★★☆☆☆



追記(2011/10/16)



Dummy Manのブログ


先日、このお店のディナータイムに行ってみた。

ヒューガルデン ホワイトや、ギネス等のビールががあったのは良かったが、

料理は予想していたほどではなかったかも。イカ墨のコロッケやパスタはあまりに

普通の味で、ピザもまあまあの味。でもサラミ(写真)やニョッキは美味かった。

値段が手ごろだからか、お客さんは多かった。(特にファミリー)