Nile Rogers @ Blue Note Tokyo | Dummy Manのブログ

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4/16(土)Nile Rogers @ Blue Note Tokyo


今まで何度となく、ブルーノートには行っているが、フロア全体でオールスタンディングで観客が踊りまくりのステージは初めてみた。大昔、Matt Biancoを観たときに、アンコールでようやく総立ちになったくらいか。

第一曲目から、控え目なはずの日本のオーディエンスが、ナイルの「EVERYBODY DANCE」の掛け声に呼応するように、席を立ち始める。普通のライブなら当たり前なのだが、ここはブルーノートなのだ。

紳士淑女が楽しく、シャンペンを飲み、3口で終わりそうな少ないパスタを高い金出して頼むところだ。


ライブ自体は、僕は彼のCDを一枚も持っていないけど、一部を除いて知らない曲はなかった。

それもそのはず、Diana Rossの、[UPSIDE DOWN ][I'M COMING OUT]と続いて、SISTER SLEDGEの[He's The Greatest Dancer]とかが、次から次へと繰り出される。


今回は、Nile Rogersのスピーチも感動的だった。

Bernard Edwardsが日本で亡くなってから15周年ということもあるし、かつ彼の友人の多くが、もはや日本は地震で存在しない、行くんじゃない!って止めたらしいんだが、彼は日本への愛を示すために絶対に行くべきだって堅く心に誓ったんだそうだ。そうして、2人の女性のリードシンガーの1人が、坂本九さんの「スキヤキ」を歌いだす。


そして、ナイルが、「ニューオリンズじゃ、悲しいことがあったときは、みんなで歌って騒いで、幸福を呼び戻すんだ。だから、これからハッピーなナンバーやるぜ!」って言ってまた始まった70's ディスコチューンの数々。もちろん、SISTER SLEDGEの[WE ARE FAMILY]もだ。この曲で完全にフロアが一体化して、僕は少し涙が出そうになった。


途中でなぜか、写真撮影会になったり、黒人ドラマーがDAVID BOWIEになって、[Let's Dance]をやったり、もちろんマドンナの[LIKE A VIRGIN]を女性シンガーがキュートに歌ったりで、最後までパーティーチューンが続いた。


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何だか最後の方は、ナイルがオールドスクールなラップまで披露していた。

そして、アンコールはない代わりに、ナイルがフロア中を握手して回って、ツーショットの写真をみんなで撮ったりして、僕は被災地の住民ではないのだけど、みんながナイルに励まされた気がした。

「来月、また戻ってくるから、またみんなここで会おう!」ってナイルが言うから、僕もまた行くかも。


今回は珍しくファーストステージに行ったのだけど、ステージ終わって1階の入り口付近から待合室にかけて、ステージに立ったミュージシャンやシンガーたちがたくさんいて、気さくに話にのったり、写真撮影に応じていた。みんなほんと、WE ARE FAMILY!という感じだった。