💭「もう終わったはずのことなのに、なぜかイライラする」
💭「関係ない場面で、昔の人の顔が浮かんでくる」
💭「自分でも理由が分からなくて、余計に疲れる」
そんな感覚に、心当たりはありませんか?
普段は、平日の朝の時間帯に
その電車には乗りません。
ですがその日は、用事があって
いわゆる通勤ラッシュの時間帯に
電車に乗ることになりました。
朝の支度が少し長引いて、
予定していた各駅停車ではなく、
快速に乗ることにしたんです。
覚悟はしていましたが、
正直、ここまで混んでいるとは思いませんでした。
🚃 動いていればまだいい。でも、止まると…
早く着いてほしいなぁ、
と思っていたのですが、
電車は少しずつ定刻より遅れ始めました。
電車が動いているときは
まだ気が紛れます。
ですが、停車していると
そうもいきません。
身動きの取れないスペースで、
「痴漢にでも間違われたら嫌だなぁ」
そんなことを考えながら立っていると、
だんだんイライラしてきました。
😠 イライラし始めると、決まって起きること
私には、
イライラし始めると
お決まりのパターンがあります。
なぜだか分からないけれど、
いつも同じ人の顔を思い出すんです。
実際にあったことだけでなく、
「本当はこう思っていたんじゃないか」
「こう言い返せばよかった」
そんな、なかったはずのやり取りまで
頭の中で始まってしまう。
私はこれを、
「思い出し怒り」と呼んでいます。
🧠 10年以上前の、職場の上司
不思議なんですよね。
思い出すのは、
今、関わっている人ではありません。
もう10年以上前の、
職場の上司です。
普通に考えれば、
とっくに過ぎた話のはずです。
今の生活に、
直接関係しているわけでもない。
それなのに、
ちょっとしたきっかけがあると、
当時のことが一気に蘇ってきて、
イライラしてしまう。
🧩 その人は、相手を見て言う人でした
その上司は、
相手を見て言う人でした。
少なくとも、
私にはそう見えました。
反論してきそうな人には
直接は言わない。
反論しなさそうな人には、
その分、容赦しない。
私は、
そういうところも含めて、
ずっとイライラしていたんだと思います。
🏢 会社では、反論なんてできません
会社というのは、
縦社会ですから。
よほどのことがあったとしても、
反論なんてできません。
心の中では、
「そんなの、あんたがおかしいだろ!」
と思っていても、
口から出るのは、
「はい。」
「申し訳ありません。」
それしかありませんでした。
🔥 我慢の限界で止まっていたもの
あの当時は、
限界まで我慢して、我慢して、
心の中では、
何度も
「もういい加減にしろ!」
と思っていました。
でも、その言葉は
外には出ませんでした。
出なかった言葉が、
出なかった感情が、
形を変えて
今になって出てきている。
そんな感じがしています。
🚶♂️ 電車を降りても、まだイライラしていた
やっと目的地に着き、
多くの人と一緒に電車から解放されても、
歩きながら、まだイライラしていました。
乗り換えで、
たまたま空いている席があり、
そこに座った瞬間――
不思議なことに、
そのイライラが
スッと落ち着いたんです。
🔁 同じことを、何度も繰り返してきた
振り返ると、
私はずっと
こんなことを繰り返してきた気がします。
今は、だいぶ良くなりました。
かつての私なら、
一度イライラが始まると、
本当に何時間も
怒り続けていました。
しかも、それが
ほぼ毎日のように。
あの頃からすると、
同じことで
何時間も怒れなくなりました。
❓ なぜ、終わったはずのことが終わらないのか
ここで、
一つだけ問いが残ります。
なぜ私たちは、
「今、起きていないこと」に
ここまで心を揺さぶられてしまうのでしょうか。
なぜ、
頭では「もう過去のこと」と分かっているのに、
感情だけが
当時の反応を繰り返してしまうのか。
私は、
あることに気づいたことで、
少しずつ楽になっていきました。
ただ――
その話をここで全部書いてしまうと、
長くなりすぎてしまいます。
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