💭 「ごちそうさまでした」と言われて、笑顔で応えた
💭 その場はうまく終わったのに、帰り道で胸がざわざわする
💭 その違和感を、すぐに"自分のせい"にしてしまう
もし少しでも心当たりがあるなら、
今日の話は、あなたのことかもしれません。
婚活していたときの話です。
私が所属していた結婚相談所では、
初回のお見合いは男性が全額負担、
というルールでした。
それは納得していました。
ルールなら従えばいい。
問題は、2回目でした。
この時のルールはありません。
食事をして、私は自然に流れで全額払いました。
相手は「ごちそうさまでした」と言いました。
そのあと、
場所を変えてお茶をすることになりました。
私は飲み物だけ。
お相手は飲み物とケーキを注文しました。
そして支払いのとき。
お相手は、
財布に手を伸ばす様子がありませんでした。
その瞬間、
胸の奥から何かがこみ上げてきました。
「なんでまた俺が全部払うんだ?」
でも、それは言えません。
器の小さい男だと思われるかもしれない。
ケチだと思われるかもしれない。
男ならスマートに払うべきだ。
そう考えて、
私はまた払いました。
その場の空気は壊れませんでした。
なにも問題は起きていませんでした。
でも。
帰り道、
胸のあたりがざわついていました。
納得して払った、のではなく、
納得させて払った。
そんな感じでした。
「ありがとう」と言われたことが
嫌だったわけではありません。
ただ、
どこかに小さな引っかかりが残っていました。
その違和感を、私はすぐに消そうとしました。
「どうせ払うなら気持ちよく払おう」
「自分が未熟なだけかもしれない」
そうやって、自分を納得させようとしました。
いま思うと、
あのとき本当に消そうとしていたのは、
"お金の問題"ではなかったのかもしれません。
本当は何か感じていたはずなのに、
それをそのままにしておけなかった。
私はあの時、
そんな何かを置き去りにしたような感覚がありました。
それが何だったのか、
当時の私には言葉にできませんでした。
ただ、
払ったあとに残るあの感じだけが、
ずっと体の奥に残っていました。
もしあなたにも、
・ちゃんと払ったのに、なぜかスッキリしない
・正しいことをしたはずなのに、少し苦しい
・その感覚をすぐに打ち消そうとしてしまう
そんな経験があるなら。
それを飲み込むほうが大人なのか。
それとも、飲み込むたびに何かが溜まっているのか。
私はいま、
こうした"どこかで抑えている違和感"について
7日間のメール講座で、少しずつ書いています。
読むだけで何かが変わるとは言いません。
ただ、
これまで無いものにしてきた感覚を、
一緒に見にいくことはできます。
もしも気になる方がいるなら、
こちらからどうぞ。