🚗 歯医者に行くだけのはずだった
歯医者に行くとき、
私は車で向かいます。
距離にすると、
5分もかからないくらいです。
道は片側1車線。
交通量もそこそこあります。
途中の信号で、
右折しないといけません。
⏳ 右折できないだけで、なぜか焦る
信号が変わって、
右折のタイミングを待ちます。
ですが、
対向車が続いていて、なかなか曲がれません。
そのうち、
後ろに車が並び始めます。
そうすると…
背中のあたりが、
少し遅れて、ぞわっとしてきます。
「早く行かないと」
「後ろ、詰まってる」
そんな言葉にならない感覚が、
体のほうから先に出てきます。
💭 本当は右に曲がりたいのに
かつての私は、
その感じに耐えられなくなってくると、
そのまま直進してしまうことがありました。
本当は、
そこを右に曲がれば歯医者に着くのに。
でも、
後ろを待たせている感じのほうが強くて、
「もういいや」と、
その場を抜けることを優先してしまう。
冷静に考えれば、
右折できないのは普通のことです。
後ろの車も、
それを分かって並んでいるはずです。
でも。
ただ待っているだけなのに、
後ろの人に「早く曲がれよ」とでも
言われているような気がしてきます。
誰かに何かを言われたわけではないのに、
その場にいるだけで、
どこか責められているような感じがしていたのです。
🌱 さすがに今は違う
今でも、
あのぞわっとする感じは出てきます。
後ろに車が並べば、
やっぱりプレッシャーは感じます。
でも。
だからといって、
直進してしまうことはなくなりました。
「後ろに並べれても待っているだけ」
その状態に、
前よりも留まれるようになりました。
💬 その場で起きていることは、小さいけれど
右折できないだけ。
それだけのことなのに、
体はしっかり反応していました。
もしあなたも、
・誰も何も言っていないのに焦ってしまう
・その場にいるだけで、どこか圧を感じる
・本当はこうしたいのに、別の行動を選んでしまう
そんな経験があるなら。
それは、
性格の問題というよりも、
もっと前から続いているものが、
そのまま出ているだけなのかもしれません。
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