自分の人生を、
どこか遠くから眺めているような感じに
身に覚えはありませんか?
もし少しでも心当たりがあるなら、
今日の話は、あなたのことかもしれません。
🧒 その少年は生きています
その少年は、生きています。
学校にも行きます。
家にも帰ります。
家族とも話します。
ですが。
その少年は、
自分の人生を生きている感じがしなかったのです。
まるで、
映画を見ているようでした。
その少年を
少し後ろから
眺めている感じでした。
いじめられているのは
その少年です。
でも。
イジメられている役を演じているだけで、
距離を取って見ている
「もう一人」がいました。
自分がイジメられているはずなのに、
「違う人がイジメられている」
そんな感じでした。
不思議なことに、
その感覚は当たり前でした。
物心ついたころから
ずっとそうだったからです。
だからその少年は、
「こういうものなんだ」
と思っていました。
🚶 小学2年生の帰り道
小学2年生の帰り道で
突然それが変わりました。
その日は、
同級生と一緒に帰っていました。
特別な出来事が
あったわけではありません。
いつもの帰り道を
歩いていただけでした。
そのとき。
それまで後ろから眺めていた
少年の魂が、
体の中に戻った感じがしたのです。
眠気が覚めたような。
モヤが晴れたような。
それまで
映画のように見ていた現実が、
本当の現実になりました。
その少年は
私です。
そのときの私は、
ただ不思議でした。
その少年の感覚が
私の感覚になってきたからです。
🤔 当時の私はこう思っていました
当時の私は、
「成長したから
こうなったのかな」
と思っていました。
それまで幼かったから
自分の人生を
他人のように感じていただけで、
大きくなると
みんなこうなるのかな、と。
ただ、
このことは
誰にも言わない方がいいような
気もしていました。
🧠 最近になって知ったこと
あの頃の私は、
幼稚園のころから
いじめにあっていました。
最近になって知ったのですが、
強いストレスが続くと、
心が自分を守るために
現実感を弱めることがある
と言われています。
もしかすると、
心が自分を守ろうとして
ああいう感覚になっていたのかもしれません。
🌱 あなたの中にもあるかもしれない感覚
もしあなたも
・現実じゃない感じがする
・自分の人生を生きている感じがしない
・どこか外から眺めている感じがする
そんな感覚があるなら、
それはあなたの心が
自分を守ろうとしているのかもしれません。
私はこういう
「うまく言葉にならない違和感」
を手がかりに、
心の仕組みを見ていきます。
またブログでは書ききれない話を
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