「ロマンスの女神」と呼ばれたPercy Faith(1908年4月7日 - 1976年2月9日)が他界して40年以上が経過

したが、最近はこういったスタイルのオーケストラがなかなか人気をつかめず、新しいスターも登場せず

イージーリスニング、ムードミュージックという分野もやや日本では下火である。バンドリーダー、編曲者、作曲家、ディレクターなどさまざまな才能を発揮した人物で莫大な作品を残してきたPercy Faithの録音のなかからストリングスを生かした名演奏をお楽しみいただきます。

「みじかくも美しく燃え」"Elvira's theme"は1968年の録音。

 

 

"Theme for young lovers"(若い恋人たちのために)はPercy Faithの作品。1960年全米35位を

記録しました。同タイトルのアルバムはゴールド・ディスクを記録しています。その後も”Theme for young lovers"をタイトルに冠したアルバムは"Latin""Folk"などがリリースされ好評を博しました。

 

"Lover's concerto"(ラヴァーズ・コンチェルト)はSandy Linzer-Denny Randellの1965年の作品。Toys, Sarah Vaughan盤がヒットしました。

 

”I will follow you"はJ,W. Stole-Del Romaの作品。1963年Little Peggy March盤が全米第1位

にランクされました。フランスの「愛のシャリオ」が原曲でPetula Clarkがヒットさせています。

 

”My heart cries for you"はCarl Sigman-Percy Faithの1950年の作品。Guy Mitchell盤が

1951年全米2位にランクされました。1973年の録音。

 

 

"Song from Oscar"は映画「オスカー」のテーマ。Ray Evans-Percy Faith-Jay Livingstoneの作品。

1966年の録音。

 

"Windmills of your mind"(風のささやき)は映画「華麗なる賭け」(1968)の主題歌。

Alan & Marilyn Bergman-Michel Legrandの作品で同年のアカデミー主題歌賞を受賞しています。

 

 

"Love theme from Romeo & Juliet"(ロミオとジュリエットの愛のテーマ)は同名映画(1969)のテーマ曲でNino Rotaの作品。女性コーラスを配したFaithの録音盤はグラミー賞の最優秀コーラス賞を受賞しました。

 

"Never on Sunday"(日曜はダメよ)はギリシャのManos Hadjidakisの作品。1960年の同名映画の主題歌でアカデミー主題歌賞を受賞しました。

"All alone am I"(淋しくって)はArthue Altman-Manos Hadjidakisの1962年の作品。Brenda Lee盤が

全米3位にランクされました。

 

 

「河は呼んでる」”L'eau vive"は同名のフランス映画(1958)の主題歌でG. Beartの作品。

”Under Paris Skies"(パリの空の下)はKim Gannon-Hubert Giraudの1953年の作品。当時Mitch Miller

盤がヒットしました。

"Fascination"(魅惑のワルツ)は映画「昼下がりの情事」(1957)の主題歌でDick Manning-F. D. Marchetti

の作品。Jane Morgan盤がヒットしました。

 

"Song from Moulin Rough"(Where is your heart)「ムーラン・ル―ジュの歌」は映画「赤い風車」

(1953)の主題歌でフェイスの演奏盤がゴールド・ディスクを獲得しています。後半のヴォーカルはFelicia 

Sandersで効果をあげています。

 

 

"Bouquet"(愛の花束)はPercy Faithの作品。楽団のテーマ曲になっています。1960年にリリースされた

同名のアルバムはゴールド・ディスクを記録しました。"Bouquet"をタイトルに含めたアルバムも"Broadway""Country"など発売され、これも好評でした。

 

「タラのテーマ」は映画"Gone with the wind"1939(風と共に去りぬ)の主題歌でMax Steinerの作品。

今回のラストを飾る名演奏です。

 

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