今回は英国のJackie Trent と米国のJackie DeShannonの特集。二人とも歌手兼ソング

ライターという共通点がありますが、日本での人気・知名度は本国に比べ低いのが残念

ですが、優れた作品を作り歌っています。(Jackie Trentはすでに他界)

 

 Jackie Trent (born Yvonne Burgess, 6 September 1940 – 21 March 2015)は1962年に

歌手としてPye Recordsと契約。1967年にはTony Hatchと結婚し"Mr. & Mrs music"の愛称で親しまれPetula Clarkなどに数多くの作品を提供した。アメリカでも歌手としては評価が低く、「愛の讃歌」が1964年全米106位を記録したのみです。

"Where are you now, my love?"は最大のヒットで1965年全英第1位を記録。Tony Hatchとの共作。

 

"When summertime is over"も同じコンビの作品。1965年全英39位を記録。

 

"So did I"は1963年の録音。Carole King-Gerry Goffinの作品。

 

”You baby"は1965年の録音。Phil Spector-Barry Mann-Cynthia Weilの作品。

 

”Send her away"はHatch-Trentの作品。前曲の裏面としてリリースされドイツで大ヒット

を記録。ドイツ語盤もリリースされたほどです。

 

”I'll be there"はHatch-Trentの作品。1969年のヒットで全英38位にランクされました。

 


”How soon"はHenry Mancini-Al Stillmanの作品。1964年の録音。こういったスタンダード

ナンバーが得意のようです。

 

"Love is me love is you"はTrent-Hatchの作品。1965年の録音。アメリカでConnie Francis盤が1966年全米66位を記録しています。

 

"If you ever leave me"(たとえ恋に破れても)は1966年の録音。同じコンビの作品。

アメリカでJack Jones盤が1968年全米92位まで上昇しました。

 

 

歌手としてはシングルよりアルバムでその真価が発揮される歌手のため、どちらかというと

ソングライターとしての評価の高いJackie Trent。最後はTony Hatchとのduoで"Live

for love"貴重なライブ映像から。

 

 

 

 

 Jackie DeShannon (born August 21, 1941)はKentucky州の出身。

1959年から音楽活動を始め1963-1980年の間に24曲をチャートインさせているほかKim Carnesの「ベティデイヴィスの瞳」など数多くのアーティストに作品を提供している。

"Needles and pins"はSonny Bonno-Jack Nitzscheの作品。1963年全米84位を記録。

 

 


”When you walk in the room"は自身の作品。1964年全米99位を記録。

 


彼女はBurt Bacharachの作品を多数とりあげており、"Come and get me"も

そのうちの一曲1966年全米83位まで上昇。

 


”I can make it with you"はChip Taylorの作品。1966年全米68位にランクされています。

 

"Weight"はJ. R. Robertsonの作品。1968年全米55位を記録。

 

"Love will find a way"はJackie DeShannon-Jimmy Holiday-Randy Myersの作品。

1969年全米40位まで上昇しました。

 

"Brighton hill"も同じJackie DeShannon*Jimmy Holiday-Randy Myersの作品。最高位は

全米82位。

 

”Vanila 'Olay"は自身の作品。1972年全米76位まで上昇しました。

 


彼女のTOP10ヒットは2曲。Bacharachの「世界は愛を求めている」(1965年全米7位)と

"Put a little love in your heart"(恋をあなたに)(1969年全米4位 ゴールドディスクを獲得)

後者の作者はJackie DeShannon-Jimmy Holiday-Randy Myers。

 


こちらのJackieは現在も活躍しています。日本での評価はいまいちですがsongwriterとしても歌手としてもロック感覚もある独特の憂いのある声で多くのファンを魅了しています。

 

 

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