前回は→その②

 

それ以前から戦争なんて有りますが、近代に的を絞って話をして行きます。

まず

明治時代

●アヘン戦争 黒船が来航し明治維新へと繋がっていく時期です。1800年代 

●日清戦争 1894年~1895年

●日露戦争 1904年~1905年 

昭和   

●第一次世界大戦   1914年7月28日から1918年11月11日にかけて、連合国対中央同盟国の戦闘により繰り広げられた世界大戦である。

●第二次世界大戦(太平洋戦争・大東亜戦争)1941年~1945年

※下記で説明致しますが、太平洋戦争と大東亜戦争は同じものを示します。名前の呼び方が違うだけです。

第二次世界大戦のとっかかりともなった戦争とも言われるので第二次世界大戦の一部としてまとめて分類するという考え方もあるようです。

 

戦後我々日本人は自虐史観を植えつけられます。

だから今時の教科書を私自身が点検してみると

【太平洋戦争は日本人が不意打ちをして真珠湾攻撃をして起こした】と書かれているのであり。まるで日本だけが一方的に悪いという風味で書かれて有りまして、私は時代遅れを感じて非常にがっかりしました。子供たちも先生にそう教えられるから当然それが真実だと思った事でしょうね。

これもある意味震災時に井戸に毒を入れた朝鮮人という話と全く同じです。当然戦争はどっちもどっちで正義なんて有りません。

けれど間違った事を刷り込むのはどうなんでしょうか?という疑問を呈したいだけです。

何故ならこういった自虐は仕組まれたものだから。仕組まれていのが色々な研究者の間では当たり前に分かる事実となっているのに、何故これから未来を担う子供たちに本当の事を教えないのでしょうか?

”自虐史って何?って人にはこの動画がオススメです”

太平洋戦争の事については色々な本が出ています。読者からもコメントを頂いた事が有ります。お父様が戦争実体験者で。まさに下記に有る様に実際に挑発されたのは実は日本の側なのでしたとおっしゃられています。

 

国際政治学者 藤井 厳喜様の【日本人が知らない太平洋戦争の大嘘】紹介引用元→こちら

1946年(昭和21年)5月3日、東京。

元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合国軍最高司令官マッカーサーは「太平洋戦争とはいったい何だったのか」を3日間にも渡って話し合った。

そのとき、日本人なら誰も思いもしないようなことをフーヴァーは口にした…

「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。あのアメリカの『狂人・ルーズベルト』が、日米戦争を起こさせた。気が狂っていると言っても精神異常なんかじゃない、ほんとうに戦争をやりたくてしょうがなかった…その欲望の結果が日米戦争になったんだ

その言葉を聞いて、マッカーサーははっきりと同意した…

私たち日本人は、小さい頃から「日本が真珠湾を宣戦布告もなしに攻めて戦争を起こした」「日本は残虐な悪い国だ」ということを新聞でも、テレビでも繰り返し教わってきました。でも、今から数年前、我々が耳にしてきた太平洋戦争の常識とは真逆とも言える証言が、47年公開を禁じられたフーヴァー元大統領の回顧録から次々と浮かび上がりました。

ハル・ノート、原爆投下終戦…アメリカではこの証言をもとに、歴史の見方が、世界の見方が少しずつ変わり始めているのに、日本の大手メディアはいっこうにこの事実を大きく取り上げてくれません。太平洋戦争に隠されたその大嘘の数々とはどのようなものだったのか?

~以上~

 

戦争は作戦に基づいて行われるので直後に情報公開をしないのは何となくわかる気がします。

しかし、60年とか47年とかはどうしてだと思いますか?

私見ですが戦争の時に成人だった人が亡くなる事が多い年数だからだと思います。当時の事実が明るみに出なければ遺族の方やご本人が【こうだっただろう?】と反撃できなくなりますからね。

要するに生き証がいなくなるころにやっと発表される感じかな。

その間は【日本に植え付けた自虐史観のフル活動により】責めから逃れる事は可能になりますからね。

 

With news様より引用→こちら

例えば大東亜戦争=上記の太平洋戦争と同義とういう名前一つとっても

「大東亜戦争」については、敗戦直後、「太平洋戦争」を使う勢力との間で対立がありました。結局、連合国軍総司令部(GHQ)が「大東亜戦争」の使用を禁止したことで、「太平洋戦争」が主流になりました。背景には「大東亜戦争」の呼び名に対して、侵略戦争を肯定するという意味合いが強いという意見が根強かったことがあります。

~以上~

 

本当にそうなんでしょうか?日本の内閣が大東亜という名称が絶対であると推したのに、自国の出来事の名称まで変更を余儀なくされることは認識を曲げるという事になると思いますが・・・・。

この件でどうしてその名前が良いと訴えたのかどこにも書かれておらず見つかりませんでしたが

~以下は私見です~

(戦争なんて当然何が理由であれいけません。しかし私は当時の兵士の気持ちになって考えて見たんですが)

明るみに出ている太平洋戦争の真実から察すると

面積は小さいけどマインドはきなに有る日本が細亜を守るための戦争

と思っていたのではないでしょうか?

 

アジアで随一戦力が高く、アジアの代表として、他の亜細亜の国々全体を連帯し、守りヨーロピアンに立ち向かい勝てる国・・・・・それが日本だったのです。

 

【戦中戦後の情報を何故こんなにも捻じ曲げる事が出来たのか?】

問題はそこですよね。これには実は色々な要素が有るでしょう

●自国の国民が混乱しないように国が情報を抑えるという事も有るでしょうし

●都合の悪い事を国民に知られない様に情報規制をする

※戦闘機も武器も不足しボロボロなのに日本の戦局は良い状態だとばかりにラジオで放送していたり等があります。

●後は他国による情報操作です。

 

私のシリーズでは情報操作の仕組みについて扱っていきます。

次回は( 'ω'o[実際にどうやって情報操作なんて行うのか? ]o

という話をして行きます。

お人好しな日本人こそ必見ですよ。

 

 

続きは→その④