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※コメントの人達が寄せて頂いた新たな情報が気になることと、知的過ぎて恐れ多くて返事が遅れています。すみません。ちゃんと読んでますよ。有難うございます。皆様良く知っていますね。

 

さて・・・・天照大御神だろうと言われている義和の旦那様のお話です。

名前は帝俊(ていしゅん)さんと言います。

羲和(太陽の女神)と常羲(月の女神)は帝俊の妻である。

奥さんが太陽の女神と月の女神のセットって・・・・・

普通なら嫌な感じの三角関係も何だか神パワーで?ロマンチックに見えてしまうのは何故かしら?

 

『山海経』(せんがいきよう)の大荒西経より「帝嚳(ていこく)」の異名を持つ。

※炎帝に属しという言い方は、以下のように炎帝に相当するのは誰か書物により諸説有ると言われているので、炎帝と言われているという意味で書かれています。ただ、今回は山野経という事でかいていますので、そこに書かれているように炎帝=帝俊として書き進めていきます。

炎帝古代中国の神話伝説時代に登場する三皇五皇(さんこうごてい)の八人の内の一人という意味。の帝と三皇と五帝に分かれ(誰が該当するかについては諸説ある)、三皇は神、五帝は聖人としての性格を持つとされ、理想の君主とされた

 

帝俊は東夷人(日本人)の先祖にあたると言われています。

ここで(;・д・)ハッとしませんか、日本の祖となる夫婦って・・・・・

天照大御神(あまてらすおおみかみ、てんしょうだいじん)は、日本神話に登場する神。

画像出典 battleship.exblog.jp

天照大御神

皇室の祖神で、日本国民の総氏神とされる

そうです、同じような伝説として日本の事として中国で書かれています。

~以上~

 

  上記の様に、日本の神話と同じケースが元から中国にも有ります。他国に伝わったというより昔は今と違い地形が違い土地が続いていたので(パンゲア・ムー大陸)。一括した統治基盤だったという事ではないでしょうか?だから三皇五皇と中国でセットの様に書かれた皇帝の中に日本の皇帝もメンバーだったという事ではないか?と思うんです。皆様はどう思われましたか?

 

そして実は「とある物の存在」は更に広大なスケールのものとなって来ます。その伝説は後世まで影響を与えたはずですが隠されています。その存在を再び暴き出します( ¯﹀¯ )/+*

実は、前にも書いた事が有るのですが・・・・・・今回扱った資料では、「その存在がこの時代に既に居た事」を示すものでした。

天照もビックリなその強大な存在とは?

次回「それは西方浄土へ繋がる鍵」です

 

 

続きは→その15