~プロローグ~

 これは熊野旅行記のアナザーストーリーです。

熊野に行った時の、あんな事やこんな事のこぼれ話しをしたいと思って居ます(*^^)v


今日は『虫の知らせ』について特集して行きたいと思います。


二ノ瀧



三ノ瀧


の素敵な光景を山登りをして見て来たタカチホちゃんでしたが・・・・。


何時のも如く、虫責めWに遭遇してしまうのでした。


山から降りて来たタカチホちゃんを狙うのは・・・・。


今回は・・・・何と・・・・・        ハエWwwww


でございました。


虫嫌いのタカチホちゃん・・・・


  山登りで疲れて居ましたが、そこは『嫌い』という気持ちが原動力になりますW

 


 物凄い速足で虫を撒こうとします・・・・。



ところが・・・・・・・      

             ところが・・・・


                     いつものパターンでして・・・・


虫さん後から後から追いかけてきます。

森のくまさんの歌をタカチホちゃんは思い出しながら必死です。


   後から・・・・♪

                 後から・・・♪

                            着いてくる~♬


んで・・・・・やっと追い払ったなぁと感じたらなんと、わたすの腕に止まってしもうたんじゃあ。


で・・・・・




と叫ぶとやっとハエ君は飛び立って、とある看板に飛んで行くのでした。


それがこの看板・・・・

何何

「平家の宰相・清盛公は、熊野那智に対する信仰深く、とりわけ如意輪観世音の霊力を願い時永歴元年(1163)後白河法皇を那智に迎え初度参拝の折、その行列の伴として一族をひきつれ共に参詣し、如意輪の瀧と言われる二ノ瀧に於いて開運招福を願ったという事で有る」と書いてあります。フムフム(-"-)


と・・・読み終えたタイミングで、不思議な事にハエは看板を立ち去る様に飛んで行ったのでした・・・・。


注意せよ!の煙が噴いてるし・・・・という事で、注意させて頂いたらやっぱり面白い事がわかったんです(*^^)v


そのお話しを次に書いて行きたいと思います。

因みに「THE 虫の知らせ」は今に始まった事でもないのです。

不思議なその過去の話しをこちらにリンクを貼っておきますので興味ある方はご覧になってみてください(*^^)v




①守屋山で山登りを励ますハチ君は→こちら


②守屋山で磐座を教えてくれたハチ君は→こちら

③こっちの方が強烈かもW謎めいた神社での虫体験→こちら





続く