2012' KX250F | バイクと自転車と本と

2012' KX250F

2012年式KX250Fが納車された。
今日、半休を取ってレバー調整と、デカール貼りをした。


自分は黒ベースのゼッケンが見栄え的に好きではないので、
どうしても白ベースでデカール貼りたかった。
でも、
250F用のモンスターデカールは黒ゼッケン。

2011年の450Fと250Fは見た目ほとんど外装が同じ。
で、ウェブで探してみると、
どうやらシュラウド以外は共通。
シュラウドも微妙に違うけど何とかなりそう。

なので、450F用のモンスターデカールを注文しておいた。


$モトクロスとDUKEと自転車と本のこと
まずはノーマル。
他のメーカーと比べると、外装のデザインは一昔以上昔のセンスのような気がします。
実際、ほとんど変わってない。
まぁ、モトクロスだから走行性能命のカワサキなんでしょう。


$モトクロスとDUKEと自転車と本のこと
で、これがシュラウド以外2011年式KX450F用のモンスターデカールを貼ったところ。
やっぱり白ベースの方がバイク自体の見た目はカッコいいと思う、俺としては。



$モトクロスとDUKEと自転車と本のこと
モンスターデカール全部装着状態。
ノーマルより引き締まっててカッコいい。
シュラウドは、何とかなった。
細かいところが気になる人にはダメなんだろうけど、遠目に見て違和感はない。
近づくとネジ穴がずれてたりします。

選手権をマジメに追ってる人はこんなミーハーなデカールをわざわざ貼る人は少ないので、
思いっきり趣味ライダーって感じ。
まぁ、実際いまレースに出ていないので問題ないのだが、
白ベースにしてると、
「NBのフリして~」と、まるで自分がNBにしては速いでしょアピールをしてるみたいに言われたりするんだけど、
レース出てないのにわざわざライセンスのカラーに拘る理由がない。
デザイン的には白ベースが一番カッコいいと思うんです。特にKXは赤も黄色もなんかあまり合わない気がして。



$モトクロスとDUKEと自転車と本のこと
で、2年前に初めてレースに出た時に勝手に指定された番号になんだか愛着が湧いて、
今回もその番号を付けた。
ここまでやって、やっと自分のバイクって感じがしてくる。

車種が変わってもゼッケン番号をいつものにすると、
途端にそのバイクが馴染み深い錯覚になる。


さて、
ちょっと触った感じ、
ヤマハよりも車高は高い感じ。トランポに載せると分かる。
シート高も最低地上高もカタログではYZより低い値なのに同じくらい。
測定基準が違うのか。

あとは、ラジエータの面積はYZより少ない気がする。
列が少ないような。もしかしたらその分縦に長いのか、スリム化のために。

フットペグは安っぽい感じ。
各部の品質は、やっぱりヤマハの方が高い気がする。気がする。ってだけだが。

ポジションはCRFと似た感じ。ハンドル同じなんじゃないかと思うほど。
まぁ、YZとともそんなに変わらない。
気になったのは、クラッチレバーに調整機構がない点。
遊び量で近接距離を調整するしかないのは欠点だけど、まぁそれほど遠くもないので問題はないか。
あとは細かいけど、純正グリップにワイヤリングの溝がないのもマイナス。

サイレンサーの口径は、でか!
YZの1.5倍くらいあるんじゃないか。おかげで今までの洗車用プラグが使えない。
そりゃKXだけうるさいわけだ。
パワーに期待。


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