先日、雅叙園ホテルで開催されている、「大正ロマン×百段階段~文豪が誘うノスタルジックの世界~」という企画展を見に行ってきました。
私が以前から集めていた『乙女の本棚』という本のシリーズとコラボしていて、見ごたえがありました。
『乙女の本棚』は、文学作品にイラストレーターの絵がついた絵本のシリーズで、とても読みやすいです。
会場となっている都の有形文化財の百段階段は、実際には99段の階段だそうですが、運動不足にはこたえました…。ただ、階段を登るごとに色々な部屋を巡ることができて楽しかったです。