こんばんは。
今週はものすごく寒いスタートですね。
いよいよ冬ですね。
僕はヒートテックを着用しました。
昔は気合だ!と言って薄着でいましたが、40なったら気合という言葉が僕の辞書から無くなりました(´・ω・)
さて、今日はこんな車を磨いてきました。
ホンダ オブ アメリカ ラグレイトです。
2005年に生産終了したこのお車はダメージも大きかったんですが、ここに注目したいと思います。
この垂れた跡のようなもの。何だか解りますか?
ウォッシャー液の跡なんですよ。
ウォッシャー液って結構使う人多いと思います。
レバー引けば洗浄剤が出てきてワイパーで擦ってキレイになる優れものですからね。
でも使えば写真のように垂れてきたり、ボンネットや屋根にまで飛んでいきそのまま乾いてしまうんです。
早めに拭き取ったりすればシミや跡が残ることはないと思いますが、まぁあまり気にしない方が多いかと思います。
今回のこのシミは完全に塗装面にダメージを与えていますので磨いても跡が残ってしまうんです。
これが結構目立つんですよね。
鳥の糞のダメージと同じようにタッチアップペンで塗るか、板金屋さんに出すかになってしまいます。
ウォッシャー液は洗剤ですから、放っておくとダメージを与えてしまいますので注意が必要です。
最近は撥水性分の入ったウォッシャー液がありますが、こちらの方がシミになりやすいです。
ここ最近の車はウォッシャーノズルがボンネットに付いていない車が増えてきましたが、屋根に注意してくださいね。
勢いよく飛んで屋根に付いてしまいます。
一度よく見てみるといいですよ。
シミだけなら取ることはできますが、今回のように凹んでたりひび割れのようになっていると取れません。
又、これからもっと寒くなって窓が凍ることが出てきます。
この時、ウォッシャー液でワイパーを動かして取ろうとは絶対にやめましょう!
ワイパーブレードがダメになってしまいます。
じゃあどうしたらいいか?
オススメはデュークでウィンドウガラス撥水コーティングすることですかね!
いや理由がちゃんとありまして、ただ撥水するだけではないコーティングだからなんですよ。
撥水だけでなく、防汚性もあって更に凍結しにくいんです。
セラシャインコーティングとセットで施工するお客様も大勢いる人気のメニューです。
もちろんウィンドウガラス撥水コーティングだけでも施工可能です。
フロントガラス1面~ガラス全面まで施工できますのでお気軽にお問い合わせください。
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