お知らせ。 | DUKE YOSHIKAZE officialブログ

DUKE YOSHIKAZE officialブログ

 演出家・劇作家・プロデューサーのDUKE YOSHIKAZEの活動と思い、DUKE YOSHIKAZE COMPANYの活動を記します。掲載画像の無断使用を禁じます。

 DUKE YOSHIKAZEメラメラです。とても嬉しいお知らせです。音譜


 DUKEブログではお馴染みのJAZZピアニストでボーカリスト・作編曲家の城田有子さんとJAZZドラマーの松浦賢二さん、JAZZボーカリストのほんごさとこさんがこの度正式にDUKE YOSHIKAZE COMPANYに講師として加入し御指導頂ける事になりました!!



講師プロフィール




城田有子

城田有子(JAZZピアニスト・ボーカリスト・作編曲家)
 神奈川出身。1982年に女性だけのブラックコンテンポラリーバンド『サンシャイン ベイブ』を結成。1984年テイチクレコードより【フローラル・ブリーズ】をリリース。マレーシアの国家的イベント、ゴールデンカイト世界音楽祭に1985・1986年の2年連続日本代表となり現地クアラルンプールでの決勝大会にて優秀作品賞、編曲賞に選ばれている。また第22回スイス・モントレージャズフェスティバルに招聘。自己のユニット『YAA楽団』やアカペラコーラスグループ『Ya!Voices』などで国内のみならず海外、主にアジアの国々での演奏活動を意欲的に行い、現地のミュージシャンとの交流を深めながらアジアンジャズの発展に力を入れている。1997年に小唄、三味線奏者の中村喜春とNew York にてCD 録音アメリカ、インドネシア、タイ、韓国、中国、マレーシア、シンガポール、モンゴルなど多数の演奏経験を持ち、バリ島で録音した2枚のアルバム(YAA楽団として)はジャズ、ポップスにアジアの民族テイストをまぶしたワールドチャンプルーミュージックに仕上がっている。また尺八の大由鬼山氏のユニットKIZANオールスターズ等でも活躍。DUKE関連のミュージカルでは音楽監督&演奏は必ず城田さんにお願いしております。DUKEミュージカルでは俳優としても活躍して下さいました。




 
ほんごさとこ

ほんごさとこ (JAZZボーカリスト)

 鹿児島県出身 OLとして働きながら、スタジコーラスの仕事を始める。スタジオミュージシャンにJazzを勧められJazzボーカルに興味を持ち、あっ!という間にJazzの世界へ。
1996年からヨーコサイクスに師事、1998年日本Jazzボーカル大賞「新人賞」受賞。数々のアーティストの作品に参加、作品提供などライブ以外でも活動中。また海外でもYa!Voicesのメンバーとしてウルサンワールドミュージックフェスティバルなど出演。横浜。東京を中心に活動中。DUKE演出ではミュージカル「SHININGSUN」、「MUSICA」、朗読劇等にミュージシャン&俳優としても出演。とにかくステキな方です。









マツケンさん 本番


松浦賢二(ドラムス)
 京都府出身。ジャズピアニストの小曽根真の父、小曽根実氏のバンドのドラマーとしてプロ活動を始める。1990,1991年神戸ジャズボートでは小曽根真グループに参加。上京後、東京横浜を中心にライブハウス、コンサートなどで演奏。トラディショナルなジャズをベースにロック、ラテン、フリーミュージック、民族音楽とのコラボレーション等と活動の場所を広げている。 
 近年アジア諸国での演奏をメインにしており、YAA楽団のメンバーとして2003年 メラプティ ジャズフェスティバル(バリ島 - インドネシア)2004年 ペナンジャズフェスティバル(マレーシア) 、2004,2005年韓国ライブツアー(ソウル~釜山) 蔚山ジャズフェスティバル、2005年 バリジャズフェスティバル、香港ジャズフェスティバル,2006年 MBCテレコンサート(韓国)、MIDI MUSIC FESTIVAL(北京) 2007年 アートフェスティバル‐バリでJEGOG(竹のガムランオーケストラ)と共演
2008年上海ジャズフェスティバル、2009年、2010年 蔚山ジャズフェスティバル(韓国)など国内海外で活躍。現在、城田有子トリオ、YAA楽団、INS、増根哲也40/20オーケストラなどのドラマーとして活動している。また近年はDUKEカンパニーにて俳優としても活躍。数々の大役を演じて下さいました。


 今さら説明する必要もないかも知れませんが、御三方とも素晴らしいミュージシャンであり超一流のクリエイターです。城田さん、さとこさん、マツケンさん今後ともどうぞ宜しくお願い致しますビックリマーク


 今後このブログでは三人のライブ情報や活動をどんどん発信御紹介して行きます。お楽しみに!!