づけ太郎(DUKE YOSHIKAZE)です。
徹夜で作品を書いて朝5時にレイ(ワンコ)の散歩に行く。今日も友達とたくさん遊んだ。毎日朝夕とこれだけ遊ぶなんて幸せな犬だ。福島の被災犬として生まれたレイがここで元気に生活できてる事がとても嬉しい。
朝としては少し長めに散歩したので帰宅したのは6時半だった。まったく寝てないがどうも目が覚めてしまってる。こんな時は美味い朝食でも作りたくなる。
今朝は納豆が食べたかった。ちょうどカブがあったので味噌汁を作った。納豆は器に移しまずひたすらかきまぜる。そこにネギとカラシを多めに入れまたひたすらかきまぜる。最後にタレをいれて少しかきまぜれば後は食卓に運ぶだけだ。醤油を入れるのが日本人らしいかも知れないが、カラシを多めに入れて甘いタレで食べるのが俺の流儀だ。
もう一品ほしくなった。冷蔵庫には鶏のささみがひとつあった。他には里芋も見つけた。里芋の皮を剥き輪切りにする。それとささみを網で焼いた。味付けは塩を軽くふるだけだ。焼けたらささみは切り分けて上にワサビを乗せる。里芋は付け合せだ。単純だが心に染みる一品である。
づけ太郎朝食。
鶏のささみを塩とワサビでやる。おそらく日本酒に合う一品だろう。だから米の飯にも最高に合う。里芋は輪切りにして焼くと表面はパリっときて中はホクっといい食感だ。まるで畑に包まれたような味である。それに納豆、カブの味噌汁、炊きたての白米。まさに日本人に生まれたことに心から感謝したい朝食だった。
さぁ少し仮眠を取り執筆を続けよう。