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nonopapaの福岡ラーメン健忘録

日々食べ歩いたラーメンの記録。

2011年9月11日日曜日23:11

今夜はサクッと呑んで帰る。
というわけで角打ちでチョロっとやって久しぶりに夜の「家」

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気がつかなかったけど、何だか幟が増えてない?
店内はほどほどの賑わい。
奥の大テーブルが空いたのでそちらに座る。

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目の前の人が瞬間的に空いたので厨房の様子をパチリ。
まぁ別に新しい発見は無いな(笑)

何時ものカタ、ネギ多め。

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麺は細め。
小麦感や風味は「家」らしいんだけど、いかんせんスープが薄いなぁ~。

日曜の夜だし、まぁ元祖らしいっちゃらしい。
こんなモンと諦めつつズズッと啜る…。

ラーメン ¥400

住所:福岡市中央区大手門2-7-10
TEL:092-725-5559
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休

'11 264杯目
2011年9月11日日曜日12:27

お店の雰囲気も含めて、けっこう好きな南国食堂。
今日は何にしようか?

先回喰って、また印象が変わって美味かったたんたん麺にする。
二代目が辛さを調整出来ますよと一言。
ならばとちょっと辛めでとお願いする。

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前回にもまして茶色がかったスープは、香りこそたんたん麺だが見た目はまるでカレーラーメン(笑)
どらどらと先ずはスープを一口。

自家製辣油らほどほどの辛さ。
ややザラついたゴマの粒子がトロリと絡む。
ゴマの甘みと鶏ガラスープのコクと辣油の辛さが渾然一体となって絶妙な美味さ。
この色味は自家製辣油の仕業か?
なかなか独創的な、それでいて奥深い味わい。

麺は小麦感のある細ストレート。
スープの絡みも良く十分美味いんだけれど、スープがコレだけ良いんで麺にも何か特徴があっても面白いかも。

なんて思いながら喰い終わる頃には汗が吹き出ていた。
たいして辛いとは思わなかったが侮れんな。

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何にせよ、ハマる味わい。
と言いつつ、次回は焼きちゃんぽんに卵かけご飯あたりをいってみるか。

たんたん麺 ¥580

住所:久留米市東町1-8
TEL:0942-32-5920
営業時間:11:30~22:00 日曜・祝日 ~18:00
定休日:第1・第3日曜日

'11 263杯目
2011年9月10日土曜日22:44

六本松のアゴだしと豚骨ラーメンが売りの店、壱屋が7月に2号店を出した。
チョイ呑み出来るなら行ってみようかと店の前まで来ると、女の子が店の呼び込みをしていた。
酒もタバコもOKとの事なんで早速店に入る。

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それにしてもコ洒落た雰囲気。
ちょっとしたカフェみたい。
イマドキっちゃあイマドキか。

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メニューは豚骨と醤油に油そばの三本柱。
アテもリーズナブルなヤツがソコソコ揃っているね。

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先ずは半熟チャー玉で一杯。
粗く刻んだ叉焼の卵とじなんだけれど、コレがなかなか美味い。
ちゃんと焼き目の入った叉焼は香ばしく、美味さを倍増させる。

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続いてきゅうりスティックと唐揚げ。
この唐揚げ5個で¥300はお得なんじゃない。
味もシッカリしているし、からりと揚っていて美味い。

ここらで〆のラーメンを。
気分的に醤油かな。

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琥珀色の綺麗なスープ。
一口やると、香ばしい焼きアゴと円みのある鶏ガラ出汁がホンワカと香る。
突出した出汁感は無く、メニューに書いている通り滋味な美味さ。

合わさる麺はほどほどの小麦感で軽くウェーブのかかった細麺。
やや加水率高めでプリンとした食感。
スープのノリは良い。
胃袋が疲れている時なんかイイかもしれない。

聞けばこちらの2号店、本店の大将が新しい豚骨を試したくてオープンしたんだとか。
なるほど、それでメニュー筆頭は豚骨なんか。
ならば次回は豚骨やな。

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けど、コイツもかなり気になる!

住所:福岡市中央区大名1-12-52
TEL:092-732-5668
営業時間:11:30~24:00 金・土曜日 11:30~6:00
定休日:年中無休

'11 262杯目
2011年9月10日土曜日9:05

昨夜は会議の後、恒例の呑み会。
本社からのゲストを囲んで普段聞けない話をツマミにしばしの宴。

でもって例によってヘベレケになって翌朝は中度の二日酔い…。
仕事なんで、キッツイなんて言ってられず気合いを入れるべく朝元祖。

photo:01


ウ~ン…味はわからん!
麺は若干シコ感が強かったように思う。

ラーメン ¥400

住所:福岡市中央区大手門2-7-10
TEL:092-725-5559
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休

'11 261杯目
2011年9月9日金曜日13:22

本日は博多で会社の会議。
お昼は大所帯でもスンナリ入れる中華の大型レストラン頤和園へ。
値段はちょっと高めだが、ボリュームがかなりあるのがこちらの特徴。

さて、何を頼もうか。

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通常のメニューの他に、卓上のプレートに「名物 鶏パイコーつけ麺」の文字を発見。
なかなかいい値段するが、ちょっとソソられる。
よし、コイツに決定。
因みに画像が切れているが、メガ盛り出来ますと書いていて、+¥100で2玉、¥200で3玉、¥300で4玉までいけるらしい。
ココのボリュームは想像がつくので普通に頼む。

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さほど待たずにやって来た。
冷たく絞めた中太麺の上に鶏モモ肉を揚げたヤツがドンと乗っかっている。
麺量もかなりあるな。
推定で300gはあろうか?
コレにサラダと小振りな茶碗に盛られた炒飯が付く。

photo:03


つけ汁は小振りの猪口に入った冷たい醤油ダレ。
こうなってしまうと、つけ麺というよりざるラーメンやな。

麺はモッチリというよりシコ感のある中太麺。
さほど風味は強くない。

つけ汁につけてズズッとやる。
酸味の無い甘塩っぱい味わいで、出汁感はあまりないかな。

上に乗った鶏パイコーは、熱々のサクサク。
流石は本格中華屋、美味い!
所謂豚を使ったヤツでは無く、鶏を使っているのでクドさが無いように思う。

それにしてもスンゲェボリューム!
つけ麺は完食したものの、喰いきれなくて炒飯は同僚に譲った。

メガ盛り喰うヤツなんておるとかいな?

鶏パイコーつけ麺 ¥870

住所:福岡市博多区博多駅前2-20-1
大博多ビル 12F
TEL:092-471-1021
営業時間:11:30~14:30 17:00~22:30
定休日:年中無休

'11 260杯目