2011年6月4日土曜日22:40
今夜の〆はガッツリつけ麺気分。
呑みの後、テクテク歩いて店の前にさしかかると、従業員らしき若者が店先で携帯で何やら話しこんでいる。
時間も時間なんで店を覗くと誰もいない。
閉めてはいないっぽいんで携帯の彼の顔を見ると、「どうぞどうぞ」というジェスチャーの後、券売機の前でつけ麺は量が選べる云々の説明を受けた。
つけ麺にトッピング¥100を購入。
トッピングはバターを選択。
店内は1人。
久しぶりの店内を見渡しながら出来上がりを待つ。
すると、トッピングのバターは別皿にするか、それともつけ汁に入れるか聞かれる。
おっ、この細かい気遣い流石やな。
入れちゃって下さいと告げ、しばらく待つ。
そうこうしているうちに先ずはつけ汁が配膳。
IHの説明を受ける前にスイッチON(笑)
麺が配され、いざ喰わんとすると彼はどこかへ消えて行った。
一人残されて丼に向かう。
慶史製の極太捻れ麺は相変わらず美味い。
つけ汁もあまり味噌感の無い独特の風味が元蔵らしい。
途中、辛味を入れたり酢を入れたり味の変化を楽しみつつ無人の店で黙々と喰らう。
そして、スープ割りでフィニッシュ。
喰い終わって店を出たら女のコとくっちゃべっとった。
前払いだから、店に誰もおらんでも問題無いかもしれんけど、あまり気分の良いモンではない。
彼って店長かいな?
客の様子とか気にならんのやろうか?
つけ麺 ¥850 トッピング バター ¥100
福岡市中央区大手門3-1-21
092-724-3050
11:00~23:00
'11 153杯目