いや〜、みなさん。

 

マレーシアのペナン島って言われても、たぶんピンと来ませんよね。

そもそもマレーシア自体もよく分からないですよね。

どこにあるのかすらw

 

 

食べ物は、なに食べてるの?

マレー料理ってどんなの?

 

とか……。

 

 

以前、とある晩御飯(日本的洋食屋さん)、ちょっと以外な常夏ペナンの定番料理(鍋料理)、などもご紹介しましたが、まぁ東南アジア全体でいえますが、

 

……結構似てる料理も多いんですよねw

 

近くだけにw

 

 

インドネシア料理だったり、タイ料理だったり、インド料理だったり、ヴェトナム料理だったり、中華だったり。

 

決定的に違う料理もありますが、この料理、○○のなんとかって料理に似てる、とかw

 

 

わしもマレー料理って聞かれてもニョニャ料理くらいしか浮かびませんw

 

で、普段外食でなに食べてるかって聞かれたら、中華だったり、タイ料理、インド料理だったりする訳ですw

 

 

とはいえ、東京でも中華だったりタイ料理、インド料理も食べれますよね?

 

じゃ、なにが違うんやねん!

 

って話になりますが、ここからじっくり、『それ』についてお話したいと思います。

(前置き長すぎw)

 

 

 

さて、今日 銀行に行ったんですね。

 

 

有名な時計台のそばです。

後ろには豪華客船も停泊しているようです♪

 

 

 

 

 

ビーチストリート、通称銀行通り。

西洋風の建物が続く、通称通り、銀行など金融系の会社がひしめく通りです。

 

 

しかし、銀行通りなどといっても、一步入ると……

 

 

これですわw

 

インド人街に早変わり♪

 

 

 

有名なSri Anandaというインド料理屋。

わしも大好き♪

 

 

 

ベジタリアンに人気のWoodlands。

 

 

 

わしの中で、マトンビリヤニ ナンバーワンのお店。

ちなみに、今日のお昼は久しぶりにここでマトンビリヤニ♪

 

ばばば〜ん!

 

 

一見、ご飯しか見えないビリヤニ。

 

でも、ご飯を食べ進むと……

 

 

中から、大判小判ザックザク、のように柔らかいマトンがドンドン発掘できるのですw

 

柔らかくて味の染みたマトン、うまし〜〜〜!

ビリヤニ自体も深みがあって、うまし〜〜〜!!

 

ほんに、ここのマトンビリヤニ、さいこぅやぁ♪

 

 

 

のどかな店内w

 

 

日本では、マトンって固くて臭くて、だれが食うんだこんなもの!

とすら思ってましたが、やはり地元は違います。

 

うまいから食べるのですw

 

 

ちなみに、こちらでもマトンは高級食材。

チキンより高いです。

 

チキンビリヤニ:RM11.5(約320円)

マトンビリヤニ:RM13.5(約380円)

 

 

 

で、だいぶ長くなりましたが、東京と何が違うのか。

 

もちろんマトンなど消費量が多いし、鮮度が高いから、変な臭みもなく美味い♪

 

そしてインド系マレー人が食べるので、味付けも手加減なし。

本場の味ですw

 

 

しかし、それ以上に大事なこと。

 

それは……

 

 

安い、ということw

 

ズコ〜〜〜、と思われた方も多いでしょうw

安いとだけ聞くと、当たり前やん!と思うかもしれませんね。

 

 

東京にはもちろん、ちょっとオサレな地方都市でも、いまどきはインド料理屋はありますよね?

 

でも、大抵バターチキンカレーだろうが、マトンカレーだろうが一品1000円以上しますよね?

もちろん日本人好みに味もマイルドになっているのでしょうが。

 

 

しか〜し!

 

ペナン(マレーシア)で食べるインド料理は、早くて、うまくて、安いのですw

日本なら1000円以上の料理が、300円〜400円前後。

 

この位のお値段になると、週に2,3回通うといった、インド人並みの日常利用も可能なのですw

ライフスタイルが変わるのです!

 

 

ちなみに上記で紹介したレストランは有名店だったり、ちゃんとしたレストランですが、屋台のようなもっと『風情のあるお店』なら、RM4(約110円)など、毎日利用が可能な世界も開けてきますw

(もれなく衛生面も現地クオリティになりますがw)

 

 

まぁとりあえずインド料理で例を挙げましたが、これがタイ料理でも、ヴェトナム料理でも、もれなく大体安いのですw

 

今日は、タイグリーンカレー食べたいな♪

今日は、フォー(ヴェトナム料理)の気分かな♪

今日は、激辛四川料理にしておこうかな♪

 

もれなく、みんな500円以下で、本場クオリティの料理が食べれるのです♪

 

アジア圏の料理好きには、まさにパラダイスな、常夏の国なのです。

 

 

みなさんもマレーシアに旅行など来られる際は、是非その他の東南アジア料理にもトライしてみてください。

もれなくバリュー&うまし!の、数か国旅行した気分を味わえます♪