ポロリンピック | G.C.MARKET Blog

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G.C.MARKETスタッフ達が、新着アイテムや自分達が本当にカッコイイと思う物を、紹介していきます。



舛添東京都知事辞任のニュースで騒ぐ日本列島。

数日前までは、オリンピックまでは続けさせて欲しいと悲願した舛添さん。

それを許さない国民の一人。こんにちは渡邊です。

10代の頃は、何かしらの協議でオリンピックに出られるんじゃないかと

必死で考えていた渡邊です。

オリンピックまで残すところ1ヶ月半。

楽しみで仕方ありません。

そして、今回G.C.MARKETでは、スポーツつながりで

ポロシャツをご紹介。

世界各地のポロシャツをチラッとご紹介したいと思います。

「第1回ポロリンピックをここに開催します。」



選手一斉にスタートラインに立ちました。

まずはこちらから。



-Harriss-

1980年、フランスはパリ レ・アール地区にオープンしたショップをルーツに持ち、

カジュアルでありながら知的で洗練されたリアル・クローズを提案するハリス。



個人的に注目すべきポイントは、

「襟」

当店にも沢山のポロシャツがございますが、

ボタンダウン使用や、ラウンドした丸い襟はなかなかございません。

素材もオーソドックスな鹿の子素材だったり、肌触りが優しいコットンニットなど

素材も楽しいフランス代表Harrissです。


続きまして。



-Lyle&Scott-

英国王室御用達ブランド。

ゴルフに根差したブランドとして知られているが、

ゴルフに限らず日常生活で愛用されている。

スコットランドといえば、イギリスの一つではありますが、

オリンピックではスコットランド代表もおられるので、

今回はイギリスとは別とさせていただきます。



さすが王室御用達ブランド。

気持ちいいぐらいに綺麗な色のポロシャツです。



刺繍も可愛く、これからの時期に着たい色です。

合わせにくそうに見えますが、意外と合わせやすいです。

是非店頭に来て合わせていただきたい、一品。

鹿の子素材ですので、風も通しやすく気持ち良く着れる一枚。

さすがイギリス王室御用達!



そしてイギリスと言えば、忘れてはいけないこのブランド。



-FRED PERRY-

超一流のテニスプレイヤーとして認められていただけでなく、

同時にそのしゃれたスタイルからベストドレッサーとしても認められていた

フレデリック・ジョン・ペリー。

彼は引退後の1940年代後半、

当時あまり優れていたとは言えなかったスウェットバンド(リストバンド)の開発を、

彼の愛称“フレッドペリー”の名を入れてスタートさせた。

努力のかいあって、そのスウェットバンドは軽く柔らかくしなやかな商品として

開発することができた。テニスのトッププレイヤーたちが使用し、

フレッドペリースポーツウェアが事業として開始されることになった。



当店でも大人気のFRED PERRY

今や説明無用のポロシャツではないでしょうか。



コラボアイテムも多い同ブランドですが、

やはり、オーソドックスなポロシャツは一枚は持っていたい。

そんなアイテムです。


そしてラストは我らが日本代表。



-arbre-
-BLUE BLUE-

インポートの生地を主体に、本格的なスーチングからカジュアルアイテムまで作り込むarbre。

同デザイナー石原さんには、当社もオーダーメイドスーツを作る際には

お願いしているほど信頼の置けるブランドです。



遊び心くすぐるBLUE BLUE。

シンプルなベーシックアイテムを素材やシルエット、縫製などでこだわり、

上質なベーシックで見せるarbre。

相反する両ブランド。

是非見比べて、着比べていただきたいです。

皆さんはどの国のポロシャツが気になりましたか?

意外と持っていないポロシャツ。

是非ワードロープに一枚加えてみては。

父の日にもプレゼントしたいそんな一品。

まだまだご紹介できていないアイテムもございますので、

是非週末にはG.C.へ、いらしてください。

バーベキューで熱中症になりかけた渡邊でした。





早く見たいPatagonia。