こんばんわ。おRONでございます。

 

 

ブログを書くのはかなり久しぶりで、DUFFのブログに登場するのは

おそらく初めてになるんじゃないでしょうか。

 

僕がDUFFでギターを弾くのも2020/2/29が最後です。

 

なのでこのタイミング?というわけではないですが。

 

せっかくなのでDUFFに参加する前のところから色々綴ろうと思います。


 

ぼく自身は今年でDUFFに参加して

6年目を迎える予定でした。

 

 

そう考えたら結構弾いてたんやなあ、と。笑

 

 

DUFFに参加する前は、ヴィジュアル系バンドをやっていたんです。

 

 

ぶれとるやないか。

 

面影ありますか?笑

 

 

 

もともとはBUZZ BLASTERというバンドでギターを弾いていたんですが、

そこを退社し、ビジュアル系バンドを始めたんです。

 

そのバンドが解散して、しばらく活動してませんでした。

 

 

 

そこでBUZZ BLASTERの篠原仁君から連絡が来まして。

 

「DUFFのP-kun(前任)やめるねんてー。ギターサポートの話きてるで」と。

 

 

俺は喜んで「やる!」と言った。

 

 

BUZZやってる頃からDUFFとは何回か対バンしてまして

曲も好きやし前任のP-kunとは仲良くさせてもらっていたんです(のはず)

これは光栄ということで参加を決めました。

 

 

気づけばもう5年弾いていたのかと。

 

バンド人生で一番長く活動しました。サポート期間を含めたら。

 

 

先日、京都MUSEでライブをさせてもらったのですが、

DUFFの機材車に乗るのはその日が最後でした。

 

それから何日かして、もう時は近づいているのかと

実感し始めたわけです。

 

 

 

 

 

決して短い期間ではありませんでした。

 

毎年ワンマンするなんて経験したことないし、

インストアライブなんてしたことなかった。

 

当時は経験したことないことだらけでした。

 

 

 

 

今でもそうかもしれませんが、

まだまだバンドマンとして、右も左もわかりきってない僕を

受け入れてくれたメンバーには感謝しかありません。

 

 

 

中村丼には曲について腐るほど話し合ったり

若にはどう男前であるかを教わったり

 

何より、俺の最後のバンドずっと続けていこうなと

Shingoさんから言われたことがあり

 

バンド人生はDUFFで最後にしようと思っていたんです。

 

 

一緒に加入したりゅうじはね、常に新しい音楽を教えてくれたり

このベーシストやばいんですよ、などいろいろ情報をくれたりするんです。

 

あまりにも俺が流行りのものに興味がないから。笑

 

 

生意気なヤローですが、愛はあるんです。俺は知ってます。笑

 

 

 

 

 

ですが、改めて自分を見つめなおすタイミングがありまして

 

DUFFとは違う道で進んでいくことを決意しました。

 

メンバーと今までやってきたことは

 

決して腐ることはないですし、忘れることもないでしょう。

 

 

 

ここまで長く活動させてもらったので、

2020/2/29に地元豊中LIP2ndでイベントをさせてもらうことになりました。

 

 

当日は時間が限られますが、

できれば一人ひとり多くの方に

直接ありがとうと伝えたいです。

 

 

出演してくれる

 

ヴォイスクラッカー 

aivolic 

ザ ステアーズ 

ダブディフォー 

アポロノーム

 

には感謝しかないです。

 

 

 

卒業する側の人間として誠に厚かましいお願いではありますが、

来てくださる皆様、当日は大いに楽しんでください。

 

DUFFのRONとしてはこの日で終わりますが、

会えなくなるわけではありませんので、

僕の門出を見届けに来ていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

DUFFのRONと出会ってくれた全ての人に感謝しかないです。

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

2/29に豊中LIP2ndでお待ちしております。

RON