ジャンプ13号の感想 | 決闘王F.Kのブログ

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週刊少年ジャンプ、東京放映のアニメや特撮、サッカーの試合(東京ヴェルディのサポです)やライブの感想を書いています。

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大分遠征の疲れ&ヴェルディの今季初敗戦にテンションだだ下がりなので、今週号の感想もショート版です。このやる気の無さも久しぶりだなあ……。

ONE PIECE
 ルフィとルッチ達の共闘だけでも熱いのに、シャンクスにドリーとブロギーまで出るとは! オイモ達もいるし、こんなの盛り上がるしかねえ! エッドヘッドに潜む真の敵の正体も気になる。

SAKAMOTO DAYS
 最近は少なくなった百貨店でのバトル。こういう所も過去編っぽい。
 ここでORDERの名前が出るとは。坂本が戦うのかな?

僕のヒーローアカデミア
 悪しき闇の化身とも言えるAFOを、正義の闇を纏った常闇が倒すという燃える展開。これぞヒーロー!

あかね噺
 一生の粋っぷり、これぞ江戸っ子て感じで男でも惚れるわ。魁生は朱音の成長をどう感じたのか気になる。

ウィッチウォッチ
 モリヒトのデートプラン、普通の女子ならデートの途中で帰るだろうなあ。でも彼に惚れてるニコには特効で、ならば問題無し。でも映画の選択はもう少し考えようね。

アオのハコ
 センターカラー。
 夢佳は千夏の成長に恐怖していたのではなく、努力しない自分を嫌いになっていたのか。人の心は複雑だけど、きっぱりと言い切る千夏の潔さは良し。

アンデッドアンラック
 会社でも戦場でも、優秀な人ほどクソ上司にこき使われるのか。そんな不平等で不公平な世界に逆らう風子達にスカッとします。

呪術廻戦
 呪いと人は分かり合う事は無い。この作品の大前提をも改めて確認してからの決戦。強大な宿儺に2人で挑む展開は見事。

僕とロボコ
 センターカラー。
 何故、普段のロボコの声も水瀬いのりさんにしなかった…! あの人ならノリノリで演じたであろうに。

逃げ上手の若君
 新しい仲間は大人の女性。指が無いので足で戦います。ついでに五郎正宗さんも出しました。松井先生、ノリノリだなあ。時行の幸福な時間はいつまで続くのか。

夜桜さんちの大作戦
 兄弟達の黒歴史で楽しませてからのシリアス展開。この漫画の王道ですね。ロリ二刃の愛らしさに悶えた。

暗号学園のいろは
 幼なじみのじゃれ合いに口を挟んでしまった。うん、これは恥ずかしい。でも男としては立派で、のんのんが惹かれたのも分かる。いろはは着実に成長していますね。

イチゴーキ!操縦中
 推しの生徒会長の恋路を邪魔するどころか、全力で支援する。生徒会の皆さんの漢っぷり(女子もいるけど)に敬礼!

マッシュル
 センターカラー。
 心臓を取られてもマッシュは生きてるのか。どうやら首を落とさないと死なないみたいですね。鬼か(笑)。
 オチョアは相変わらずクズだったけど、時間は稼いだので褒めてあげるべきか? ドミアの方が頼もしいけど。

一ノ瀬家の大罪
 辛い過去は思い出すべきではない。だけど翼は思い出すべきだと叫ぶ。が、それは新たな不幸の始まり。うーん、見事な袋小路。面白いけど辛い。

人造人間100
 五ツ星の隊員、残りの5人が出るまで連載続いてほしい。
 ヒューゴの言うとおりではあるけど、あしびだって命を張っている。今度の任務でそれを知らしめないとね。

デッドライン
 今号のショート・フロンティア作品。作者は新人の峯内一新先生。
 編集者を悪魔にした発想の勝利。峯内先生から見たジャンプ編集部の面々は悪魔って事か。いや集英社なら本物の悪魔も雇いそう(笑)。

ブラッククローバー
 全員の力を合わせて、強大な龍を撃破! 一花も最後に見せ場を貰えたし、清々しい決着でした。

大東京鬼嫁伝
 けろる達だけでは戦力が厳しいので、異界の守衛が新たな仲間に。安直ではあるけど、そうするしかないか。連載期間的に仲間を強くする余裕無いだろうし。

ギンカとリューナ
 流石にギンカは格が違う。実力の差を見せつけたけど、もっとヤバい敵が現れそう。次回で最終回かな?

PPPPPP
 最終回。
 やはりドンの問題を1話で片付けたのは、終わりが近かったからか…。
 今までのラッキーは良心として心の奥に引っ込み、天才のラッキーの人生が始まる。ハッピーでもないけどバッドでもない終わり方は、この作品の味が出てました。
 総評。作者の異質な才能が良くも悪くも溢れかえっており、一般受けはしなかったけど印象に残る作品になりました。マポロ3号先生、お疲れ様でした。次回作、待っています。