
ショールームめぐり「照明編 」と「ラグ&ソファ編 」、2の「ソファ編 」を記事にし、
ダイニングはないのかな?とコメントをいただいたので、
まだ、打ち合わせの段階で、見に行って、
候補に挙がっていたダイニングセットをご紹介したいと思います。
ちなみに旧家ではカリモクのダイニングセットを使っていました。
25年間ずっとつかっていたので、
もう座面クッションのところは抜けかけ寸前(修理にださなきゃレベル)
そして背もたれの籐の部分はすでに破けているところもチラホラありました。
ただ、張り替えや修理をすればまだまだ使えるものでした。
「いいモノは長くもつ」
ロングライフ住宅であるヘーベルハウスを建てるんですもの。
せっかくなので、長く持つダイニングセットにしようと、目を付けたのが・・・板座。
座面が木でできていると、抜けることもそうそうないだろうと・・・
そういう思いから、ダイニングセットを探し始めました。

あたしたちのダイニング選びの原点。
イバタインテリア の「GRACE(グレース)」です。
色々な家具屋さんを巡り、色々と座ったり触ったりしていて、
「無垢材」を使ったものが自分たちに合ってるのではないかと思うようになりました。
ナラの無垢材を使ったイバタのダイニングテーブルは、
そう思うきっかけ「原点」でした。
特にナラは触り心地もよく、どこに行ってもいいな・・・
て思うものはナラだったのを覚えています。
そこから、いろいろな無垢材のダイニングを探しました。

「吉野」といわれるダイニングセット。
タモの無垢材でできているものです。
タモはナラよりすこしお求めやすい価格のラインが多いです。
手触りとしてはあたしはナラが好みです。

ミキモク の「楓の森」。 ※HPに掲載が見当たらないです
その名のまま、楓(メープル)の無垢材を使っています。
このシリーズはデザインがかわいくてなかなか気にいりました。

特に並べるとベンチになるスツールがかわいい

我が家はダイニングテーブルと並行で、デスクカウンターがあるので、
使い勝手がよさそうってのもポイントが高かったです。
画像はありませんが、
飛騨家具のメーカーの一つ「シラカワ 」のくるみのダイニングも気になりました。
それでも、やっぱり素材のよさ、木のぬくもりや心地よさから
「ナラ材の飛騨家具」が気になり、
「シラカワ 」と「柏木工 」のショールームを見に行きました。
これはシラカワの「伸空」というシリーズの椅子です。
「爺ちゃん抱っこと、手を伸ばした孫の姿。」がコンセプトになっていて、
どこかやさしい雰囲気が漂っています。

同じシラカワで「素技」というシリーズの椅子です。

これも、ショールームで現物を見て、オシャレだなぁと思ったのを覚えています。
その後、柏木工のショールームに行きました。
そこであたしは「シビル」のバックスタイルに一目ぼれ

その後はインテリアフェアまで、しばらく家具を見に行きませんでした。
で、インテリアフェアで「シビル」に再会。
自分の家には合うかも・・・ってことで、シビルが内定しています。
ダイニングの候補はこんな感じです。最初は本当に迷走して色々見に行きました。
でも、ダイニングに無垢材。これはお気に入りな部分です。

にほんブログ村
やっぱり色々と足を運ぶ


よろしくね
