これが100%の答えではないです。
一意見、一思考として参考にしていただければと思います。
この考えを参考にしたから被害、不利益があった!と言われても、
あたしは一切責任がとれません。それだけはご了承ください。
HMによって、違うもの同じもの(詳しくはこちら )があるのを知ったあたしは、
どこも同じもの似たようなものの話は
「どうせ、それ、他社でもあるし」と冷めた耳で聞いてました。
ただ、逆に差があるところ違うところは興味津々で聞いていました。
すると、今度はこんな壁にぶち当たりました…
【どのメーカーもよすぎて選べない】
それは当たり前に感じることだと思います…
実際そこで悩んでる人もたくさんいると思います。
でも、なぜ、そうなるのかは、ちょっと考えればピンときます。
あなたの目の前にいる人は誰ですか???
HMの従業員です。まして売ることを生業としているプロの商売人「営業」です。
基本的に自分の売るべき商品を悪くいう売り手なんていません。
お客様から
「この商品について教えて」
と言われると、営業力を120%フルに使って
「いいところ」だけをアピールすればやりやすいでしょう。
わざわざ悪いことを言う必要はありません。
「いいところはわかったから、なにかデメリットはないか」
と言われたら「(購入意欲を損なわない程度の)それなりに悪いところ」を
それなりの対策(もしくはごまかし)を合わせて話してくるでしょう。
「じゃあ、○○(欠点)はどう?」
と核心をつくと、メーカーや営業さんによって、反応は様々だと思います。
そこの反応でどのようなメーカーなのか営業さんなのかは判断できます。
悪い所ごまかすからだめーとか、正直に言われて不安になったーとか、
対応によって心象も変わるでしょう。
でも、悪い所だけで判断するのは勿体無いと思います。
もちろん。自分のこだわりに反してる結果なら別ですが…
なぜ「違うものと同じもの」があるのか。
そこがHM毎のこだわりポイントであり、客が判断する所だと思います。
「同じ部分」はHM側がメリットデメリットのバランスをとって、いい。と判断してるか、
それかそれ相応のものしか流通してないかのどちらかです。
(要は誰が見てもいいな。って思うもの)
逆に「違う部分」は100%完璧でないです。
完璧なら他のメーカーも同じものを使うはずです。
なので、あたしは「違うところ」のメリットデメリットを比較して
自分の価値観にあった物を選ぼうと決意しました。


どんな物にも必ずメリットデメリットがあるということ。