2月22日、会津鉄道で企画された臨時列車に乗車して来ました。
会津田島駅~湯野上温泉までを往復する列車ですが、
自分は片道の往路だけ乗車して来ました。
まずは会津田島駅に向かう訳ですが、
最寄駅からの列車利用だと間に合わないので、
車で湯野上温泉駅まで行ってそこから列車に乗りました。
思いの外早く移動出来たので
湯野上温泉駅へ向かう途中の橋梁で2305Dを撮影してみました。
橋梁にはまだ日が当たらず陰ってますけど・・・
AT-652 + AT-502 2305D
8:28頃 芦ノ牧温泉南~湯野上温泉
湯野上温泉駅に到着
茅葺屋根の駅舎内には囲炉裏があり、薪を燃やしていました。
けっこう煙かったですけど・・・
乗車する2307D(9:42発)の入線です。
茅葺屋根の氷柱を入れて撮ってみました。
AT-501 + AT-552
2307Dに乗車し会津田島駅に到着(10:17着)です。
(到着まで写真は撮らずでした)
駅舎側のホームには『リバティ』500系が停車していました。
リバティ会津128号(10:50発)
展示保存されているC11 254も撮ってみました。
受付を済ませて、いよいよ『お座トロ展望列車』に乗車です!
撮影は何度もしていますが、乗車するのは初なのです。
お座敷展望車両AT-401
元々はキハ40形ですし
観光列車も新型に変わるという事もあるので、
早目に乗れる機会がないかと思っていたら、
ちょうど今回の企画が最小催行人数にまだ達していない
との事で申し込みが出来ました!
(無事運行されて良かったです!)
トロッコ車両AT-351
AT-351の車内
「極寒体験」なので、窓ガラスが外されています。
AT-401の展望席
キハ58形『kenji』を思い出します。
運転席の隣には入れませんでしたけどね。
キハ58形『こがね』は最前に座れたので、
甥っ子が小さかった頃に一緒に乗って最前で見たなぁ~
現在はBRTになってしまった気仙沼線で・・・
そんな事を思い出したりしていました。
お座敷席
AT-351
自分は「極寒体験」でなくても良かった訳ですが、
展望席から
間もなく湯野上温泉駅に到着です。
湯野上温泉駅に到着後、折り返しまでどうするのだろう?
会津若松まで回送になるのだろうか?
そんな事を思っていたのですが、
スタフを見たら湯野上温泉駅構内で退避と分かり、
その様子を見る事にしました。
暫く停車しているので、
その間に茅葺屋根の駅舎を絡めて撮影です。
氷柱も入れて・・・
AT-652 + AT-502 2109D(12:05発)との並び
2109Dが発車後に入換開始です。
駅舎側の留置線へ入って行きます。
普段なら保線関係の車両を留置する場所を使った訳ですね。
おそらく滅多にない事だと思うので、貴重な光景を見るました!
AT-552 + AT-501 2312D(13:29発)
AT-751 + AT-752 2311D(13:29発)
この交換を退避する為に留置線が必要な訳なんですね。
AT-751 + AT-752 2311D(13:29発)
そしてホームが空いたところで折り返しの入換開始です。
入換完了(13:42頃)
折り返しは、普段の運行(会津浪漫星号)と同じで
14:23発ですが、大内宿に行ってみたかった事もあり、
発車までは見ずにここまでで終わる事にしました。
駅舎側からのホームからも撮影して終了です。
今回の乗車記念に品等を・・・
大内宿の写真は自分が撮影した写真ではなくて、
カレンダーのを使いました。
自分が行ってみると、冬季は危険という事で
このカレンダーの写真を撮影した場所は
立ち入り禁止になっておりました。
そもそも除雪されておりません。
以下の3枚は自分が撮影した写真です。
外国の方(ほぼお隣の国)が殆どなので、
まるで自分がその国へ観光に行ったのかと勘違いしそうでした。
以上になります。
久し振りのイベント列車の乗り鉄、
短い時間でしたが楽しめました!
多少物足りなさもあるので、普通に運転されている時にも
また乗りに行ってみたいと思います。
今年だったか来年だったか良く聞いていなくて不明なのですが、
検査期限になるそうです。
そこでどうなるのかですね。
今回は動画を編集している時間がないので、
写真のみとなります。
もしかすると後日YouTubeに上げるかもしれませんけど・・・