2018年7月22日 ひたちなか海浜鉄道 キハ205 | 気ままな撮り鉄日記

気ままな撮り鉄日記

鉄道写真をメインとした内容です。

かな~り久し振りで 青春18きっぷ を購入したので、

忙しい中ではあるのですが、ひたちなか海浜鉄道へ行って来ました。

 

最寄り駅から朝1番の列車に乗って岩沼駅まで行き

常磐線で向かいました。

その常磐線の列車は719系でした。

(原ノ町行きが、そのまま浪江行きとなります)

719系 H-4+H-41 

 

浪江駅から富岡駅までは、代行バスで移動です。

(バスの写真は撮りませんでした)

 

富岡駅からは、勝田駅までE531系でした。

(冷房が強くて少し寒い位に感じましたが、自分だけかな?)

串パンな写真ですけど・・・

 

勝田駅でひたちなか海浜鉄道へ乗り換え、

お目当てのキハ205に乗り込むと窓全開で扇風機が回っていました。

E531系の車内では寒かったのに、今度は逆に暑いという・・・

どうやら、冷房用のエンジンが不調なようでした。

(那珂湊駅で始動を試みるも始動しませんでした。)

併結のキハ3710-01は冷房は効いていましたが、

阿字ヶ浦駅まで、窓全開のキハ205に乗りました。

 

折返しまでの間に撮影を・・・

 

こんな感じで凄く色褪せていますが、この顔が良いんですよね!

 

阿字ヶ浦駅構内には、キハ2005と222が留置されていました。

既に引退した車両なので、もうボロボロですね。

 

阿字ヶ浦駅からも、またキハ205に乗って折り返しました。

後ろ側の運転台を・・・

 

中根駅で下車し、今度は走行シーンを撮影です。

 

後追いで、紫陽花を無理矢理絡めて撮ってみました。

 

勝田駅からの折返しを・・・

 

いや~、待っている間も暑い暑い(汗)

 

 

広角で撮った方が雰囲気的にいい感じな気がしますね。

 

暑くて辛いので、冷房の効く車両に乗って移動する事にします。

キハ11-5

 

この車両が使われるようになってからは、今回が初訪問です。

なので、撮影も初です。

 

もう一度阿字ヶ浦駅へ・・・

 

キハ11-5で磯崎駅まで移動し、阿字ヶ浦方の踏切で

キハ205を狙ってみました。

 

阿字ヶ浦駅からの折り返しに乗車して、今度は那珂湊駅で下車。

 

折返しも那珂湊駅のホームで撮影。

 

ここでまた、キハ205に乗ろうと思ったのですが、

冷房が効かなくても窓全開でも乗りに来ている方々が結構居て

混雑気味だった事もあったので、キハ3710のほうに乗って

また阿字ヶ浦駅まで行きました。

 

そしてまた阿字ヶ浦駅から折り返して来て那珂湊駅で下車です。

 

今回は、ここまででキハ205が切り離されるので、

その様子を見る事にしました。

 

切り離し作業中

 

キハ37110が発車して、キハ205だけになりました。

何を隠そう、この単コロを撮りたかった訳なので・・・

 

一旦阿字ヶ浦方へ行って入換です。

 

広角にして青空を意識してみました。

 

ここにまた留置される訳ですね。

さて、今度はいつ運行されるのかなぁ~、

またタイミング良く行けると良いんですけど・・・

 

この後は、車庫から出て来たキハ11-7で勝田駅に向かいます。

 

今回の ひたちなか海浜鉄道 での乗り鉄はここまでで、

帰路は磐越東線経由にしました。

 

小野新町で乗り換え時のキハ110系。

いわき~小野新町までは、キハ111-106 + 112-106 でした。

 

小野新町~郡山は、 キハ111-103 + 112-103 でした。

 

という事で、ブログを書くのが1週間遅れましたが、

久し振りでキハ205に乗って撮って来た内容でした。

猛暑の中での冷房故障は正直辛かったですね(苦笑)

この車両もいつまで走らせる事が出来るのか分かりませんが、

機会があればまた乗ったり撮ったりしに行ければと思います。