ユーノスロードスター メンテナンス  | アヒルオヤジの ユルブログ

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こんばんは ダックです



前回 ニンジャの現状をアップしたんだけど


ロードスターのメンテネタです  笑



うちのロードスターは ニンジャと同じくらいの年式なので不具合がアレコレ出てくるんですよね


まぁ 買った時からの症状なんだけど


エアコンを入れた時のアイドリングが安定しない

スピードメーターかフラフラ揺れる

サーモセンサーの取り付けが怪しい


ずっと我慢してきたんだけど


最近仕事がヒマなので メンテナンスすることにしましたよ



ってか 車やバイクイジる前に 営業しろよ!! 笑


まずは アイドリング不安定な原因の ISCVを交換なんだけど、


まだ新品が出るのが凄い   でも ちょっとおたかい (^◇^;)


そして 怪しい水回り系も交換しますよ



ISCV以外は それほど高くないんだけど 重なると結構キツイよね


まぁ 旧車あるあるなのかも!?



りあえずサーモセンサーを抜こうかと思ったら



カプラーの中身だけ抜けて外身は残ってしまった





こんな感じでオロオロしながら


配管やらホースやらを、外し



ってか 車ってバイクより面倒くさいよね!!



スロットルボディを摘出





この下側に付いてるISCVを新品交換




まだ新品あるのが マツダって凄いよねぇ



ちなみスロットルボディの裏側は 煤で汚いので

シコシコ清掃




ISCV    サーモスタット サーモスタットハウジング パッキン ガスケットライトを交換



おかけで アイドリング安定したし 水回りの不安要素が無くなりました



そして今日の作業 


スピードメーターが 60キロ辺りまで フラフラと揺れるのよね


乗ってるだけなら問題無いんだけど


視覚的に モヤモヤするので


原因をググってみると どうやら メーターケーブルが古くなると起こる症状らしい 


部班を調べてみると 高くないので交換してみますよ


ユーノスロードスターの速度のピックアップはミッションからケーブルで取り出すアナログ形式なので


久しぶりにジャッキアップしてラックを噛ませますよ



んでメーター周りも分解




自分の車とはいえ 内装を外すのは かなり、気を使う


バイクだったら もっとシンプルなのにねぇ


アチコチ ゴソゴソしながら 何とかケーブルを摘出



新品と比べると そんなに劣化してなさそうだけど


ケーブルの軸を手で回すと 古い方は 軽くスルスル回るけど


新品は抵抗感があるんですよ


この辺りが メーターに影響を与えてるんでしょうね



そして ビビリながら車体の下に潜り込んで ケーブルを接続






ケーブルを繋ぐ事自体は 簡単なんだけど


ジャッキアップしたり 狭い隙間を通したりするのが めんどくさかった ^_^;



何とか全部 納めて 試運転


無事 普通のメーターに戻りましたぁ!!!!




ニンジャもなんだけど、普通に乗れるようにするって


古い車両はお金もかかるし手間もかかる



ただ 自分で直して良くなっていくと気持ち良いんだよねぇ 




ってか ニンジャを触ってあげないと!!