♪カモンカモンカモン 栄一〜♪♪

他に「水分ブンブン~♪」というのもあるが誰か拾ってー笑い泣き

 と、フッておきながら「レッドスネークカモーン♪」と呟く己を発見てへぺろ

埼玉県、ここへ来て東京は北区王子に負けじと盛り上がってます。

なんでも県知事がシルクハットかぶって

あちこち出没しているそうな爆笑雷

地元深谷では真夜中のカウントダウンパーティーがあったそうな爆  笑雷雷

 

て、新札が我が家に来るのはまだ先だろうなぁ~、

と他の用事で銀行に行ったら

両替機に全然並んでなかったので取り替えてみたのが冒頭画像

 

見たらどれもいわゆる「A番号」と言って

数字の前のアルファベットが「A」で。

こりゃ夫がほしがるかも♪

実は夫は昭和の古銭小僧の成れの果てでして爆  笑雷

今でもいろいろと大事に持っている・・・はず?爆笑雷雷

 

夫と付き合いだしてびっくりしたのは

日常のお金のやりとりで、ごくごく自然に

「製造年」とか「ナンバー」をチェックしてるという事!

私はそういう感覚、まったく無かったのでびっくりよー。

でもって、なんか珍しい番号や年号だとよけておくのだ。

そして、夫のすごいトコは

ただ「好き」なだけではなく

「リスペクト」もあるのですよ。

皆さんご存じないですか?

それこそ昭和の酒の席の小ネタのひとつ「笑って泣くお札」を。

あんまりお札のうんちくたれるもんで、私も何か、とやってみせたら

なんか顔がマジ切れ一歩手前みたくなっちゃってさー笑い泣きアセアセ

ええ、あの温和で感情の起伏が全然わからない夫が、ですよ。

 

それ以来、そこはもう、我が家ではタブー案件となった次第爆  笑雷

まあね、これ、ばちあたりというか、

お金をおちょくってますよね。

うちの親、それこそじーばーも怒ると思われ。

 

と、昔話はさておき、

家に帰って夫に見せたら

こっちが言う前に「A券じゃないかーっ!」て。

それこそ現役のときは都心で働いてたから割と簡単に手に入ったけど

今回は定年してて、この辺りじゃAはもうあきらめてたんだって。

「両替大変だった?」

「そこそこね(嘘)二万円だけどいる?」

「いるいる」

 

てな訳で、栄一さんも梅子さんも柴三郎さんも私を素通りして行きましたとさ。

めでたし♪めでたし♪♪


銀行の封筒までこんななっとるウインク気づき