志ん輔師匠主任ですもの
そして始ちゃんも正式に
「秋より真打」と銘打ってありますもの
これはもう行かなくてはっ！
と謎の使命感
柳家おい太 『寿限無』
古今亭佑輔 『桃太郎』
鏡味仙志郎・仙成 太神楽
橘屋圓十郎 『猫と金魚』
ロケット団 漫才
柳亭市馬 『芋俵』
隅田川馬石 『子ほめ』
ペペ桜井 漫談
五街道雲助 『町内の若い衆』
古今亭菊之丞 『お菊の皿』
（仲入り）
江戸屋猫八 ものまね
古今亭始 『たがや』
昔家今松 『鰻屋』
ダーク広和 マジック
古今亭志ん輔 『宗眠の滝』
楽しかったー♪
始ちゃんの『たがや』
ひさしぶりに聴けてよかったー♪♪
これね、両国の花火の夜に繰り広げられる大量殺戮の噺なのだけれど
最初、他の人で聴いたとき、「なんつー話だよ」とどんびいたのに
始ちゃんのはもうただただ果てしなくばかばかしくて可笑しくて。
そうなのよ。私が始ちゃんの好きなトコってそういうトコなのよって。
始ちゃん、この日もノリノリでございました。
おともは井泉のカツサンド
秋の真打興行のチラシも出来てたよー♪
始ちゃん、新しい名前は
古今亭 伝輔です
以後お見知りおきを♪♪
と、ここで余談になるが
「デンスケ」と言う名を初めて聞いて以来、
泥棒ひげをたくわえた首振り始ちゃん人形
それがどうしても頭に浮かんで離れない私はやはり古い世代なのだろうか・・・
始まる前、軽く腹ごしらえをして寄席に臨んだワタクシ
