職場でひとつ、私がひとつ、あわせてふたつ。(だと思う)

少し前は、職場関係でやたらもらっていた時期もあったけど、
昨今それはほとんどなくなったようだ。
・・・なんて、他の同僚が変わらずにやりとりしていたら、ちょっとかっこ悪いのだが。

それはそれで、ホワイトデーが大変で
それになんだかそこで『妻の査定』が行われている感なきにしもあらず・・みたいなトコがあったので
実はちょっと負担だったりもしたのだ。


「えっ?ほのぼのさん、ダンナさんにもあげるの?」

ひとまわり以上年下のママからそう聞かれてちょっと驚いた。

お互い息子へのチョコレートの話の後だったので余計に。

夫にあげずして、息子にあげるのってちょっとコワい気がするのは私だけだろうか・・??


といっても、夫は実はチョコレート、それほど好きではない。
だから、結局はそのほとんどが私や息子のおなかに入ってしまうのだが。

はい、『私の食べたいチョコレート』選んでしまってます。
それもこのときとばかり『高価』で『大きい箱』だったりしてしまうのである。

それでもこれは『私から夫への愛』なのだ。