千円札のあの人は・・・ | manaweb 塾長

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みなさん

突然ですが、クイズです!

まず、千円札を思い出してみてください。

思い出せましたか?

その千円札にデザインされているヒゲがはえた男性がいますよね?

はい、それではこの人の名前は何でしょう?

そして、何をした人だったでしょう?




正解は・・・





野口英世です!!

なぜ、急にこんなクイズを出したかというと

今日はその野口英世の誕生日だからです!

せっかくなので、今日はその野口英世がどんな人だったのかを

お伝えしたいと思います。

野口英世は、1876(明治9)年、福島県で農家の長男として生まれました。

小学校へ入学すると、持ち前の頑張りで優秀な成績を修めました。

すごく頑張り屋な性格で、なんと若干20歳で医師の資格を取得しました。

その後、高山歯科医学院や順天堂医院、伝染病研究所、横浜海港検疫所などに勤務します。
(実は本名は「清作」。この間に改名して、「英世」になったんです!)

その後、海外の研究所へ渡り、細菌学を学びます。

黄熱病や梅毒について数々の論文を発表し、今の医学に大きく貢献したのです。

しかし、非常に残念なことに研究対象である黄熱病に

野口英世自身も感染してしまい51歳で亡くなりました。

ノーベル賞の候補にも数回選ばれたこともある野口英世。


彼の名言に

「努力だ、勉強だ、それが天才だ。誰よりも、3倍、4倍、5倍勉強する者、それが天才だ。」

「学問は一種のギャンブルである。」

などがあります。

きっと、幼い頃から勉強の楽しさを知っていたのかもしれないですね。

こんな人物が、これからも日本から数多く生まれる、そんな場所を提供できればと

心から思います。。