アメリカは気候的にも西海岸が好きですが
仕事では東海岸に行って見聞を得ていました。
宣伝の平面のお仕事以外に
展示会やショーウィンドウのディスプレイの業務もしていたので
参考にするには、やはりNYが別格だったように思います。
NYの街は、歩くだけで、つまりウィンドウショッピングで見る
どの店もウィンドウはとてもキラキラ輝いてみえて、とても魅力的でした。
少し前に、お世話になっていたデコレーターさんと
話す機会があったのですが、あの頃華やかだったNYも商業の流れが変わり
今は百貨店は衰退の一途を辿っているようです。
これは日本も同じですが、少し残念です。
ディスプレイの勉強以外では
べビー関連の企業で働いていた時、新規ブランド立ち上げを行うことになり、
デザイナーと二人NYで開催された展示会の視察で訪れたこともあります。
客船広報時代に寄港したときには、
エリザベスアーデンのサロンでカットしてもらったりして、、
今にして思えば、英語もろくに話せないのに
大胆というかやはりすぺしゃるに肝が据わっていたのだと思います。
考えてみれば、NYには仕事以外では行ってないなぁ~
どう様変わりしているのか、今でも刺激的な街なのか少し興味はありますが、
遊びでいく事はないでしょう。
東海岸は情報の最先端、刺激が多い街
そんな感覚だからかもしれませんね。