植物には芽があっても目はないはず。
なんだけど、たまにあるんじやないかしら?と思う時がある。
そう思わせる写真が撮れました。
お見せしよう。
おわかりいただけだろうか?
この笹のような葉を持つ大小二つの植物、
左はドラセナサンデリアーナ ゴールド
右のちびっこはドラセナサンデリアーナ ホワイト
そう、同種の色チである。
去年の春にどちらもウチの子になった。
なんだけどね、右の子の一番新しい葉を見てほしい。
ね?
違和感あるよね?
左のゴールドからとってつけたような葉が出てきてしまったの。
ちなみにこの子はゴールドに比べて成長速度が半分以下。
どっちが原種に近いのかわかんないけど
もしかしたら先祖返りしたのかもしれないんだけど…
ほら見て。
そっくりでしょ?
植物にも影響受けやすい子っているのかも(笑)。
ウチの長老ポトスも新しい子を家に連れてきた途端に
今までまったく動きがなかったのに突然新しい根や葉を展開し出したし
同じようにサンセベリアも新人を隣に置いたら急に成長が早まった。
どれも置き場所を変えたとかの環境の変化では説明がつかない(;'∀')。
何かしら意思の疎通をしあっているように思えるのよね。
斑の入り方は、日の当たり方によって変わってしまったり
消えてしまったりはよくあることなんだけど
コレは…なんか違う気がする(笑)。
ちなみにこの場所は育成灯ではないけど、
深夜以外ずっとLEDが上から照らしているので
日照条件は南の窓際よりもよい。
なんなら窓際で葉姿を乱してしまった子たちを
一時療養させている場所なのだ。
ここでみんなまっすぐシャンと立ち直る。
ホントこれ…
まねっ子なのか?
なんかカワイイな。
さて、次に出て来るのはどんな葉っぱちゃんだろうか。