2年前の11月に勘違いで受けた面接にミラクルでなぜだか受かって、
翌4月からデビューしたちびっこ英語講師。
「恐怖の講師認定講座」をクリアしてから一年半。
今日は、朝10時から5時半までずーーーっと
「戦慄の認定講師ステップアップ講座」でした(強制受講)。
認定受けてからずっと心にのしかかっていたこの講座…(;´∀`)。
特にこのひと月ほどはソワソワしっぱなしで、
なのにいつまでたってもレジュメは届かず、
やっと届いたのは5日前…
あえて予習をさせまいとする主催者の悪意…イヤ、
意思しか感じないこの所業(T∀T)。
もう事前準備は範囲広すぎにより途中であきらめて開き直った。
「どんなにシゴかれてもクビになるわけじゃない。
今日一日乗り越えたら私は生まれ変わるんだぁぁぁぁぁぁ!」
と自分を謎のテンションに追い込んで出かけた今朝。
雇用主に使用部屋へ案内され
「ではお大事に…」の言葉と共に一人残される(笑)。
オンライン上で2人の講師と7人の受講者という、
どこまでも事細かににらみの利く人数構成。
ランダムな名指しの質疑応答、レッスンの再現など
休憩以外、息つく間もないスピーディー特訓。
こんな緊張感、もうとっくに縁を切ったと思ってたのに
まさかの再会(T∀T)。
終わるまでずっと胃がキリキリしてた。
でも、その分たくさんの気づきがあった。
確かに朝家を出た時の私とは、変わったような気がする
(気がするのは自由だと思うの)。
そして、当然これもタダではないだろうから、
認定講座同様に
雇用主がン万円負担して受けさせてくれたんだよな~
(受けないと仕事続けられない)。
ありがたいことだわ。
これで、解雇されるまで無罪放免で講師でいられる(^^♪。
講義内容もさることながら、どんなにポンコツな生徒も
明後日の方角から褒めて来る講師陣のホメスキルの異常な高さに
震えたよ。これこそが講師の正しい姿!というのを
目の当たりにした。
ということで、まだ頭から湯気が出てそうなアタイなのでした。