昨日のセレモニーアシスタントの仕事でのこと
ご到着した住職を出迎えに行くと、右手首をかばいながら
「手首を痛めちゃいまして…木魚叩けるかなあ」と不安そうなお顔。
「お荷物お持ちします」と手を伸ばすと
「いやいや、大丈夫。それより後でお願いしたいことがあります」
とのこと…。
え(;゚Д゚)まさか私に木魚叩けと!?
と、早とちりしたけど
(住職の隣で隠れて木魚叩く自分の姿が脳裏に浮かぶ私)
もちろんそんなことはなく(笑)。
手が痛くて準備できなかった経本の代わりに
「一枚起請文」というプリントを持ってきたので
人数分コピーして配ってくれとのことでした。
一瞬、二人羽織の覚悟までしたんだけど杞憂に終わりました。
ヴォーカリストでありパーカッショニスト…
いやー、ご住職もなかなか体遣う仕事だなあ~。