と、銘打ってKちゃんが仕立ててくれた先日の茶会
参加者みなIT音痴なためなかなか写真が集まらない。
あんなにたくさん撮ったのに。
まあね、内々のお遊びだしさ
茶室に入るのもめったにないことだから
やってる間中、カシャー カシャー カシャー
ホントのお茶会ならありえないことだらけで楽しかったなあ。
お薄のお点前させてもらったざます
中立ちで。
美大在学時よりの「三巨頭」(絵の腕でなく身長)着物揃え。
しかし、三人でいるとなんら違和感なし。
普通サイズの友人と並べると
何となくわかりませんか?
全てのサイズが違うこと。
デカい者同士、着付けの大変さや工夫を共有できて楽しいです。
そして、茶室の寸法が何かと窮屈に思えるのですが
特に、にじり口とか…
しかし千利休は180cmクラスだったというんだから
誰も不平は言えませんな。
180cmクラスで三畳の茶室とか、ましてや二畳茶室なんて
いったいどんな威圧感だったんだろね…。
京都に行ったとき、普通サイズの人たちと経験したけど
パーソナルスペースお互いに侵しまくって参ったよ。
まあ終わった後に何となく親近感は増したような…
ああ、だが中には警戒心が急激に増した人もいたな。
ふむ、つまりそういうことか。