いよいよ車検です
現状車検切れ状態なので、まずは市役所へ行って仮ナンバーを貰います、仮ナンバーは住民票がある市区町村の役所で申請します

市役所のまちづくり推進課の担当らしいので、まちづくり推進課の窓口へ行きます
申請書に必要事項を記入して、車検証と自賠責保険証と運転免許証を提示すると、臨時運行許可証という書類を発行してくれます後は市の名称が書かれたナンバープレートを貸し出してもらえます

これで初めて車検切れ車両で公道を走行することが可能になります、因みに申請手数料は750円でした…若干高いような気もしますがボッタクリとまでは言えないのでまあこんなもんでしょう
一旦自宅の駐輪場へ戻ってバイクに仮ナンバーを取り付けます

仮ナンバーは基本4輪用サイズなのでバイクに取り付けるにはデカイです…ネジが一箇所しか止められません


これで公道を走行することが出来るので、イザ…検査登録事務所へ移動します、久しぶりに乗ったので若干違和感がありますがなかなか調子いいです
20分ほどで所沢検査登録事務所の近くまで着きました、いきなり検査に挑むのも良いですが恐らくライトの光軸で引っ掛かる気がするので、検査登録事務所の隣にある予備車検場で光軸調整をしてもらいます、左右の光軸調整はアッパーカウルを外さないと調整できないので調整してもらう前に
俺:「アッパーカウル外させてもらっていいですか?」と聴くと
整備士:「ええ良いですよ、じゃあこの辺で作業して下さい」と言われ
少しバイクを脇に寄せてアッパーカウルを外し始めました。
すると年配の整備士の方が声をかけてきて
オジサン:「コレ、ドカティだよね…」
オジサン:「何、暗いの?」
俺:「いえ、そうじゃないんですが、外さないと左右の調整ネジが回せないんですよ」
オジサン:「ん!?大丈夫じゃない、どれどれ…」とライトの周りを物色し始めます
俺:「イケます?」
オジサン:「ああ大丈夫だよ、固定して前に持って来て…、測るから」
外し始めたビタローニのミラーのネジを締め直して、バイクを検査機の前に持って行きます
整備士のおじさんが3分ほど調整すると、測定器の画面上に表示されている光軸の中心を示す十字マークがど真ん中に来ました
「検査レーンに入ると車輪がロックされるから、一度ドスンと座って車体をなじませてね」とアドバイスを貰い、調整が終了しました、料金は2,000でした…時間こそあっという間でしたが、良心的な値段だと思います
恐らく測定器は大して売れるものではないので、思いのほか高額でしょうし、素人では技術面でさすがに厳しい作業だと思います
暗くなってから壁にライトを当ててバイクを壁から近付けたり離したりしながら光軸調整したことありますが、壁に当てても光のセンターなんてわかりませんレンズに十字マークを貼って影を作ろうとしたことがありますが、少しでも壁から離すと光が拡散して全く分からなくなります、なので光軸は素直にお金を払って調整してもらいましょう‥


予約の時間は13:00〜なのでかなり早いですが、書類手続きだけでも終わらせておこうと思い、検査登録事務所へ移動しますまずは継続検査受付で
「重量税と検査手数料の納付が先ですか?」と聴くと
「はい、隣のA棟でお願いします」と親切に教えてくれます
A棟へ移動して
「2輪の継続検査です」と言って書類の束を差し出すと、手際よく切手の様な証紙を貼ってくれます
事務所へ戻ろうとすると、壁際の書類置き場に何やら見慣れた様式の書類が何種類か置いてあります、よくよく見ると継続検査申請に必要な書類が「ご自由にどうぞ」的な感じで置いてあるではないですか…、今まで一部50円で買っていたんですが…実はタダでもらえたんですね…
ただし、「大量に使用する方はC棟でご購入下さい」と書いてありました、自分は全然大量に使用しないので2部ほど貰っておきました、必要書類を常に持っておけば、家で落ち着いて記入出来るので抜け漏れ無く書類を準備することが出来ます、書類がきっちりしてれば車検は半分終わったようなものですので、スムーズに事が運びます。
事務所へ戻って継続検査受付に書類を出すと、国土交通省の職員がひと通り確認してくれます、予約は午後なのでなにか言われるかな?と思いましたが
「はい、じゃあ後はレーンですね…」と書類を渡されたので…

どうやら検査レーンに並んでも良さそうです
「ラッキー」思いのほか早く終わりそうです

所沢検査登録事務所の検査レーンは2輪が一番奥なので、一番奥のレーンに向かいますが、なんと誰も並んでません…
バイクをレーンの前の停止線に停めると、検査員が近づいてきたので「よろしくお願いしまーす」と言って書類をクリップボードごと渡します
「じゃあライトからお願いしまーす」と言われたので
エンジンをかけて、まずはポジションライトをつけます
「はーい」と言ってくれるので
ロービーム、ハイビーム、ウインカー左、ウインカー右
後ろに回って、ウインカー左、ウインカー右、前ブレーキ、後ろブレーキ、ホーン、ハンドルロック、の順に確認します
最後に車体番号刻印とエンジン周りの目視チェックをひと通り確認してレーンに入り、スピードメーター検査です
前輪がロックされてじわじわ回り始めます、40キロになったところでフットスイッチを外すと、前の電光掲示板に
「スピードメーター○」
と出ます
次にヘッドライトです、所定の位置にバイクを停めると、検査機が自動で検査を始めます、ヘッドライトは必ずハイビームにしておきます、40〜50秒ほどで検査が終わり
「ヘッドライト○」
と出ます、そのまま前ブレーキ、後ろブレーキの検査を行い合格すれば、自動車検査票を自動打刻機に「ガッチャン」と言うまで差し込んで自動車検査表に検査結果を打刻します、2輪はこれで終わりなので最終判定窓口へ書類を出してハンコを貰えば検査レーンの工程は終了です
そのままバイクを駐車場へ停めて、事務所の車検証発行窓口に提出すると、2〜3分ほどで名前が呼ばれて、新しい車検証とナンバープレートに貼るシールを貰って終了です

今回はレーンも空いてて、予約時間外でも何も言われなかったので予想以上に早く終わりました‥
ナンバーに貼るシールですが、デザインが変わったようです
水色の小さめのシールだったのですが、一回り大きいやや淡い水色のシールになってます、数字が大きく書かれていて見やすくなっています、前のデザインは小さめだったので視認性が悪いと不評だったのかもしれません


今回も無事に終わって良かったです、思わぬところで指摘される事が有るので、事前にネット等で注意点を調べておくと安心です
以前にシフトペダルの表示シールの印字(1・N・2・3・4・5って書いてあるやつ)がかすれて読めなくなっていた事があって
「ダメです」と言われた記憶があります、その時はマジックで書き足したらOKでした、なのでマジックはいつも忘れずに持って行くようにしてます、空いてたせいもあるのかも知れませんが目視チェックも以前より念入りな感じがしたので、検査が厳格化されているのかもしれません