一晩、灯油が浸透するのを待ったアラジンストーブに点火します。

芯を上げ下げしながら、じりじりと火が広がるのを待つ。

すると・・・

おーきれいな、アラジンブルーです。

今年も頑張ってもらいましょ。

 

● 気になるシートの擦れ  

papaさまの117クーペにはレカロシートが付いている。

スズキスイフト専用のシートで、117に付けるには苦労の連続。

苦労の顛末はこちら↓

苦労の甲斐あって、今のところ問題も無く使えている。

 

が、気になるのが一点。

運転席側のシートの肩部分がシートベルトとの擦れで薄くなってしまったのだ。

放置しておけば表皮の黒地布に白っぽい内蔵物が顔を覗かせることになる。

なんとかせねば・・・

NETを見ると、肩部分に革もしくはウレタン素材のシートを被せ「カバー」にしているものが売られているではないか。

なんと、レカロでも出している。

参考写真

んじゃ、ポチッと・・・・えーっ7000円もするの!

 

● お金が無いなら知恵を出せ

考える、考える。

シートにカバーを付けるんじゃなくて、ベルトにカバー付けられないの?

ベルトとカバーは「ユルユル」にしておけば、着脱時に邪魔にならないでしょ。

更に考えてこうなりました。

ベルトとシートは繋がっていないので、乗り降りの邪魔になりません。

この素材は何かといいますと・・・・

ダイソーで売っていた、折り畳み式のキャンプシート。

表面はナイロン地で中にクッション材が入っています。

この2面だけ切り出して、べるとを挟んで、開放している側を縫製します。

(先に縫製してベルトを通そうと思ったけど、バックル分解できなかった・・・)

あとはクリップで金属リングと繋いで、長さを調整して完成。

軽いので、まったく邪魔にはなりません。

何語かわからないlogoもおしゃれでしょ!

 

100円で楽しめました!

 

おしまい