堀内誠一 展でタイムスリップ
wifeが「市の美術館で堀内誠一 展」開催しているよ」という。papaさまは「堀内誠一」なる人を知らない。堀内誠一(1932─1987)は、絵本作家、デザイナー、アートディレクター、著述家などいくつもの顔を持ち、それぞれの分野で卓越した仕事をしたアーティストです。絵本作家としては、子どもたちに愛されている『ぐるんぱのようちえん』をはじめ70冊以上をてがけ、物語内容に合わせて多様なスタイルで描きました。 デザイナーとしては『anan』、『BRUTUS』、『POPEYE』のタイトルロゴを創作したほか、雑誌や本、広告など多様な分野で印象的な仕事を数多く残しました。またアートディレクターとしては、1970年に創刊された『anan』で、立ち上げから2年ほど中心的な役割を果たし、それまでの日本にはなかった、おしゃれでわくわくするビジュアル・ファッションマガジンを創り上げ、多くの人に影響を与えるなど、いくつもの雑誌で活躍しました。(引用文)おー、絵本を通して娘や孫の情操教育に貢献してくれた人なのね。それよりもアートディレクターとしての活動がスバラシイ。ロゴデザイン好き、POPYE世代、のpapaさまとしては、その仕事ぶりが伺えるのは興味があるなぁ。なになに、ジジババは入場料無料だと! 行くしかないでしょ!ネットで混雑状況を調べると「通常より混雑」と表示。まぁ、大混雑のゴッホ展を経験済みなので大丈夫でしょ。● 会場到着なんと、駐車場はガラガラでした。受付でマイナカードを見せ、パンフレットをもらい、お金を払わず入場。あー無料ってステキ。会場は二階だと、エレベーターで移動。入口係りの人からさらにパンフレットをもらい入場。●ファッション誌 ディレクターおーっ!anan実際にページがめくれる展示物もあるんだ。構成が面白いのはもちろんだけど、当時の広告が面白い。至るところで「アメリカで大人気!」「アメリカ直輸入!」なるアメリカの憧れが強く出ている。1970年代ってそんな年だったかなぁ。実に面白い。● 絵本作家皆さんご存じの「ぐるんぱのようちえん」の作家。どの絵も寂しげなタッチだけど、人や動物たちの目元が優しく描かれている。中でも「雪わたり(原作:宮沢賢治)」のタッチと色合いがお気に入り。●タイトルロゴデザインポパイ、ブル-タス関連の展示。ブルータスLOGOの図面が展示されている。なんと左右に飛び出した「ヒゲ」部分の幅は、他のより2㎜狭いのだ。流石の拘り・・・おー、ポパイ創刊号が「めくり可能」として展示してある。早速、めくりましょ。あー面白い・CANON AE-1とMINOLTA XE、オリンパスOM1の広告も。・オーディオ パイオニア、トリオ、オットー、ソニーのDDプレーヤー・ブラウン管内蔵のラジカセの広告!・懐かしいキリンレモンの宣伝・なんと マジソンバッグも・メイン記事はカリフォルニア・ローラースケート特集(刺激を受けて浜松佐鳴湖公園で滑ったなぁ)多感な時期の自分にタイムスリップだわ。実に有意義な「堀内誠一 展」となりました。このイベント、お勧めですぞ!本当はHot-Dog PRESS派だったpapaさまでした。おしまい