なんて良い天気なんでしょ。
定年無職は自由時間ばかりなので、ちょいとバイク(ALOES-serrow)でお散歩しましょ。
ただ走るの勿体ないので、アクションカメラのCONTOURを載せて。
●弱点発見!?
1時間ほど軽く流して、撮影画像をPCで確認する。
・・・・あら?
相変わらず、走行中のユラユラが止まらない。
XV Cafeと比較するとAlcesno方がユラユラ感が強い。
カメラは一緒なら同じような「ユラユラ」になるハズなのになぁ。
それに、加速状態とパーシャル状態ではユラユラの出方が違う?
加速状態の方が、明らかにユラユラしている・・・。
何で?
考える・・・・・マウンの違い?
双方ともステム周りに取り付けているものの
XV Cafeは上下を抑えているものの、Alcesは下方のみ。
且つ、ビローンと伸びたプレートの先。
1mmの鉄板と1mmのアルミ材を使っているけど、ぶるぶると揺れるのかなぁ。
強度が高まる取り付けに変更しましょう。
他のパーツに干渉しない位置まで下げました。
効果あるハズ!
●さらに修理 パワーボタン
なんだかんだでめっきり登場回数が増えたCONTOUR。
だもんで、さっそく草臥れ個所が出てきた。
入手当時から「この構造で持つのかいな?」と思っていたパワーボタン。
蓋越しにゴムを介してマイクロスイッチを押す構造。
ガムが介在するのでスイッチ操作に節度が無く、力を入れて押し込んでしまう。
それが繰り返されるとゴムが草臥れ、ゴムが切れる。
蓋越しに押すことができなくなって、電源を入れるたびに蓋を開かなければならない。
メンドー
劣化したゴムをむしり取って、接合面を清掃。
法宝殿から1㎜厚と2㎜厚のゴム板を引っ張りだし、1㎜ゴム板を15㎜の円に切り抜く。
2㎜板から2㎜四方を切り出して(つまり2㎜の立方体)、裏と表に貼り付ける。
マイクロスィッチ接触側のゴムを成型して、これを蓋に貼り付ける。
出来ました。
あーこれで、いちいち蓋を開けなくても電源のオンオフができる。
まだまだ頑張ってもらいましょ。
マウント修正と合わせていい結果が出るといいんだけど。
目指せ快適オンボードアクションカメラ!
おしまい