ガレージは寒いので15:00で切り上げた。ブログのアップも終わり、夕ご飯を待つひと時、またレストア虫が顔を出す。暖房の効いた、家の中で出来ること・・。シートの補修。
表皮自体が破けているので、業者に出すか、表皮を買ってきて自分でするしかない。「金」使いたくないなぁ・・・。ガレージを物色すると出てきました。ブチルのスポンジシートが。シートの表皮代わりに使える耐久性が有るのか分からないので、タンデム部分の修理に使おう。様子を見て運転シートに使うか判断するのだ。

① 初期状態 15CMほどはがれてる。表皮が硬くなっているので、パリパリと破れる部分あり。 
② 暖めてから木綿糸で縫い合わせてみる(無論、自分で。カミサンはやってくれない)。縫い合わせたままでは、糸穴から破れそうなので、ゴム系の接着剤を塗りつける。
③ シート表皮をガラスクリーナーで磨いて油分を取る。着座部分の型紙を取り、一回り大きくブチルのシートを切り取り、現物にあわせながらはさみで形を整える。慎重に貼り付けるとこうなった。
④ 全体イメージ。立体感が無いので座布団みたいだけど、そんなに悪くない。
どう?「0円」なんだらから上出来!

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