アートと美学の旅:

感性とクリエイティブの挑戦

 

 

素敵なご縁から広がり、

来年から引き続きアートや

作品づくりの世界へ

新たな一歩を踏み出します。

 

 

毎年パリに足を運ぶようにしているのは、

単なる観光ではなく、

自分の感性を磨き、

未来のさまざまなヒントを現場から見つけて、

それをクライアントさんたちに

循環させるためでもあります。

 

 

今回も日本国内外の作品を現場で

インスピレーションと共にいただいています。

 

 

この街の持つ空気感やエネルギーが

クリエイティビティを呼び覚ましてくれます。

 

 

もはや我が家に帰ってきたような感覚。

 

 

10年弱前から通い出した頃は、

来る度に癒されたこともあったり。

 

 

最近、「美学」という言葉が

特別に響くようになりました。

 

 

スピリチュアルという言葉を

あまり使わなくもなりました。

 

 

日本と海外の違いが

大きすぎるのも気が引けて、

スピリチュアルを日本で使うと、

言葉足らずな感じもしたり。

 

 

スピリチュアルも美学も、

結局は人の生き方と在り方そのものに

行きつくのだと感じます。

 

 

 

美術館で作品を目にするたび、

空間のエネルギーを身体で読み取り、

心で感じることで、

自分にとっての「美学とは何か」

「クリエイティブとは何か」

を深く問い続けています。

 

 

クリエイティビティの限界に挑戦し続けながら、

未来の可能性を探る。

 

 

この旅がわたしの新しい

スピリチュアルな表現としての「美学」

を言語化してくれて、

新しい未来につながっています。

 

 

このささやかだけど真剣な挑戦は、

食べ歩きと買い物がてらにパリに

きている家族からみて面白いようで、

わたしからみても軽やかに

この地球を楽しんでいる家族は、

美しいアート作品そのものにみえます🎨 

 

 

すべての存在から内なる美と

永遠の輝きを見出す力、

そんなクリエイティブで

ユニークなプロデユーサーを

目指したいと思っています。

 

 

 

RYOKO