冬のパリはやはり夜が美しく、
風情があって、
何度訪れても見惚れてしまいます。
今年もアート界をはじめ
クリエイティブプロジェクト
のために訪れています。
そんな特別な街で、
パリ在住20年以上の経営者淳子さんと
1年ぶりに再会しました
まるでお姉さまのように
いつも優しく迎えてくださる淳子さんが、
今回選んでくださったのは、
閑静なパリ16区に佇む
ミシュラン星付きのフレンチレストラン
オーナーシェフは
とても素敵な日本人男性で、
コース料理が一品一品運ばれるたびに、
豊かな味わいとともに心が満たされました。
コンソメスープ
お魚料理
お肉料理
お口直しのシャーベット
デザート
菊茶
スタッフもみなさん国際的で
心置きなくおしゃべりを楽しみながら、
リッチで夢のような時間を
過ごすことができて大満足。
実は、食よりも人ファースト
&おうちが一番好きなので、
レストランには
あまりこだわりがない方なのですが、
ここ数年、品のある空間で大切な友人とともに
ミシュランレストランを訪れる機会に
度々恵まれるようになりました。
こうした場所で、
心と魂が共鳴しあえる時間を持てることは、
この上なく価値があり、
とても健全なお金の使い道の一つだと感じます。
特別な空間、美味しい料理、
そして愛すべき友人たちとの時間
このすべてが、
人生をさらに豊かで
彩りのあるものにしてくれますね!
フランスをはじめ世界経済のことから
経営やアートのことなど話題が尽きず、
また一つ、この世で素敵な思い出が
増えたと思えた夜でした
**お昼にマルシェでトリュフをみて
食べたいと思っていたので、
早速夜には実現して嬉しかった笑。
幸せはなんてシンプル、
人生はなんて美しいでしょうと
またまた感動した瞬間でした!
つづく、、
RYOKO