いよいよ新学期が始まり、
このタイミングに合わせて
大人たちも海外から
ドバイに戻ってきています。
早速ミーティングとコンサルなども
リアルで再開。
今週はいつもより車の量が多く、
早朝7時前から渋滞。
モールも買い出しに来ている人で
パンパンになっています。
高3になった息子も
高校最後の年に入りました。
生後18ヶ月の時からドバイに移住し、
すぐにナーサリーに
通い始めた小さな男の子が、
あっという間にもうすぐ18歳。
親元を離れるのも
あと1年以内だと思うと本当に感慨深くて、
このままだとわたしも
大学までついて行きそうな勢いです
振り返ると、18年の子育ては
自分育てのような日々でした。
専業主婦を辞めて
仕事をするようになったのも、
一番は子供と家族のため。
キャリアを積むなら、
正直大学院で研究し続けるのも良かった。
少しでも自分も経済的に精神的に自立して、
自分の世界と稼ぎで子供たちを
幸せにしたいと思っていました。
子供という動機があったから、
20代後半と30代は、
慣れない子育てに家事と仕事の両立を
なんとか乗り越えられたように思います。
一番の副産物は、
なんといっても公私共に使える
コーチングやヒーリング、
カウンセリングなどの学びを
18年前に初めて妊娠したときから
ずっと続けてきたことです。
学びをすぐに実践できる現場が
ずっとそばにあるのも、
とても有難いことです。
もうここまで来たら、
感謝の方がずっと大きくて、
あとは時間と体力勝負。
子育てに関しては、
先輩ママたち本当に凄い!
と尊敬の念が絶えず湧き出ています。
そして、今だからわかることもいろいろあって、
もっと早く知っておけば良かった!!
も多いので、これからは海外経験や子育ての経験を、
子育て世代の応援も兼ねて、
活動していこうと思っています。
楽に幸せに子育てをしながら、
新しい地球をつくっていく、
そんな転換期に私たちはいます。