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ドバイお土産の高級チョコと言えば
中東でおなじみのチョコレートブランド
【Patchi / パッチ】なんだけど
これはドバイ産ではないどころか
美食の国レバノン発祥🇱🇧
なぜドバイの定番土産になってるのだろう
レバノンのチョコなのに
あたかもドバイと言えばコレみたいな印象がある
パッチチョコ
一体全体、ドバイの国としてのプライドはないのだろうか
しかしよくよく聞けば
ドバイ人、エミラティーが監修している
ドバイ産のチョコレートが
あるらしい
Mirzam
ミルザムと読むんだってさ
店員さんがこれは絶対食べてって一粒くれて
強制的に手のひらに乗せられた
美味しかった!
ワタクシのお腹がいっぱいじゃなかったら
買ってたかも
1ケース3200円
洗練された青い陶器のようなシリーズ
(インディゴボヤージュ)やっぱ可愛い。
全体的にここのショップは多くを説明しすぎずに余白とディスプレイで語る世界観。
プライスリストすらない商品まである。
売る気あるのか疑うし流石に心配になる。
店員さんにこれはいくらですか?
と毎回聞くのも忍びないし
「日本人は買わずに値段だけ聞きやがる」
とか思われるのも恥ずかしいので
途中からオンラインで調べる。
なんということでしょう
堂々とした佇まいのこちらは
2万4000円のチョコ
動揺を隠しきれません
チョコは好きだけど
お値段は全く可愛くないのである
手のひらサイズのミニ板チョコ×4枚セット
画像からもわかるようにプライスリストはどこにも置いていないのだ。価格が気になるところだが果たしていくらなのだろうか。
ちなみにオンラインには無かった。
このまま黙っておくのか…。
恥を忍んで店員さんに価格を尋ねる。
約2000円だそうだ。
高いのか妥当なのか
もはや感覚が麻痺してきたよぉ
奥のカフェにはスイーツもたくさん
スイーツというよりもはやチョコだね
こちらはホテルやモールにあるカフェと同等な価格帯。ケーキ1つ2000円くらい。
今回はこちらをお買い上げ
全部で5種類
1600円くらい。
一生懸命に選んだこのチョコは
友達にあげるんだ![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![キューン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/608.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![キューン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/608.png)
数日後
住んでいるレジデンスで
長期滞在者向けにギフトをいただいた
まさかのミルザムだった